奥さんサイドが自分にも責任の一端があると謝罪して物議を
醸しているようですが、この件って障害者個人とか家庭の問題
じゃなくて、障害者が健常者(社会)に求め得るストレスレス状況
(というかレベル?)にも限界(*1)ってものがあることを示唆
しているんじゃないですかね。
・・・・と、ふと思った桜の下。
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どうもです。
先週あたりから原稿製作作業が興に乗ってきていて、喰い扶持
稼ぎが年度末のバタバタの中でもチョコチョコ進展がありまして、
昨夜の時点で完成したのがコレ。追加パーツなので本体に隠れる
部分は描いてませんが(*2)。
「鉄血のオルフェンズ」に関しても言いたいことは色々ある
んですが、そんな状況なので今の作業が一区切りついてからと
いうことで、もうちょっと時間がかかるかも。とりあえず総評と
しては、秋からの第二期への期待も込めて「○」ということで。
《ローソン屋敷への打ち入り》も一日遅れる始末で、ようやく
受け取ってきました。例のごとく友人から頼まれていた分も含め
4本。同時発売の一番くじはFコースのグラスでした(苦笑)。
『水曜どうでしょう』DVD全集第24弾「ユーコン川160km ~地獄
の6日間~」です。
(*3)
これも例のごとく、本編部分はBDレコーダーのHDDに全部残して
あって(*4)原稿作業中などにダラダラと流しているので、実際に
視聴するのは副音声とオープニングムービー(アニメ)な訳で。
無駄に(笑)幻想的なシチュから「なんじゃソラ!?」ってオチの
OPを経て副音声モードにして再生スタート。「ベトナム・カブ」の
ちょうど一年前のこの時、すでに藤Dは《一生どうでしょうする》
ことを決めていたとか、ユーコンのガイド熊谷さんの15年越しの
訂正とか、予言(というか本質を見抜いていた?)とか、ひと通り
笑わせてもらえるコメンタリを聞きつつ晩飯を食ったり。
まあ、さすがに全8話分、聴いている訳にもいきませんから何日
かに分割して、晩飯のお供に楽しもうかと。
ついでながら。DVDを受け取って帰って来たら郵便受けに入って
ました。透明なビニール封筒に入っていて、中がほぼほぼ丸見え
なんですが、コレってコスト削減の一環としてこうなってんですかね?
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*1:これは障害者&健常者の間のみならず健常者同士、障害者同士でも同じ
ことのはずですが「やってもらって当然」というか、自分に対する配慮を
相手がストレスを感じるレベルで強要するメンタリティ(それが例え無意識
にでも)があったら、人間関係的に良好な流れは生まれにくいでしょうから。
*2:これが時々、隠れる(だろう)から描かなくても大丈夫と思っていたら胴と
腕との隙間からバッチリ見えていたり、逆にキッチリ描きあげたものがほぼ
全部隠れてしまって見えなくなってしまったり orz
*3:おまけフィギュアは毎回、一瞬「なんじゃコレ?」となるものばかり(ほんの
少し窓の空いたベンツのドアとか)で、今回は特に「???」だったんですが
・・・・・もしかして大泉さんが股間に吹き付けたという「プラスチックをも溶かす
虫除けスプレー」なんですかね。画面にも殆ど映ってないのに、判んねェよ
こんなの!
*4:まあ、DVD化に際して追加されたシーンもあるにはあるんですが。
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