機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

雑呟190403の2

2019年04月03日 | 水曜どうでしょう
 『屋久島24時間耐久 釣りバカグランドチャンピオン大会』終了後
の「重大発表」まで放送しておいて、なんで来週から放送するのが
『試験に出る石川・富山』なのよ? とりあえず『ベトナム・カブ』を
ひと通り流した後に『試験に出る・・・』でもいいんじゃね?と思うん
だけど。

 ・・・というか時系列順で流さないにしても、どういう基準で放送順
が決まってるんだろうか?

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完結してない完結編

2018年10月24日 | 水曜どうでしょう
 ・・・・・といっても、ヤマトのことではないですよ?

どうもです。

           
 ディレクターが出演する芝居やら何やらDVD編集に専念できない
環境に入ってはや幾年、新作ロケに出たという情報も瞬間的に出る
も後報が続かず、TVでの再放送も観たことある企画ばかりで、正直
新鮮味が薄れまくってる状況で、ややもすると忘れてしまいがち
ですが、とりあえず《打ち入って》来ました。いつものごとく4本
確保しております。

           
 以前から公式サイトで公開されていたものですから、今更という
声も聞こえてきそうな気配もありますが、このジャケットはいかが
なものか?と思わなくもないというか何というか。

           
 今回のおまけはこの企画の記念に作ったスタッフ?Tシャツを
象ったフィギュアのようで。毎回々々フィギュアにするのではなく、
このデザインを踏襲したタオルハンカチとか、たまには別アイテム
でも良かったんではないかと思いますが。

 今日は《食い扶持稼ぎ》以外にも用事が立て込んでいて、帰って
きたのが、日付も変わろうかという時刻で晩酌用の酒肴も買えない
有り様。明日も早いので、今のところは確保したことのご報告という
ことで。


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DVD全集第26弾

2017年03月30日 | 水曜どうでしょう
 実際には昨日のことなんですが、昨日はもう『けものフレンズ』
だけで一杯いっぱいだったもので(苦笑)。

           
 仕事帰りに近所のローソン屋敷に討ち入りして、帰り着いたら
郵便受けに入ってました(*1)。メールや公式サイトの告知ですでに
承知していることですが、やはりこうして《現物》が届くとテンション
が上がってきますな。
 個人的には昨年末、同人と食い扶持稼ぎの作業時間の割り振り
を変えて以降は作業の進捗は順調で、夏発刊予定の2冊の、自分
の原稿はほぼ完成に近い状況だったりしますが、ここからさらに
加速しそうな感じで。

           
 いよいよレギュラー放送最終年に突入した「四国八十八か所Ⅲ」
と「日本全国絵ハガキの旅2」の二本立てです。
 とはいえ、もうもはや本編はどうでもよくて(笑)、CIアニメを
観てコメンタリーを聞いているだけですよ(*2)。
 今回のゲストはいつものミスター&大泉さんに加えて「四国Ⅲ」に
参加した、チームナックスリーダー森崎さんが登場。レギュラーの
番組枠では唯一の参加企画(*3)で、ここで呼ばなきゃどこで呼ぶ
のよってくらいですから。

        【1時間くらいの空白】

 ・・・・いや、もうそこですら二の次三の次で、「どうでしょう」20周年
を記念して制作・公開された「手漕ぎボートは海をこえて」ですよ。
 今回特典映像で収録されているものの、本来は年一回、道内で
開催されているイベント「QUEジャンボリー」向けの映像らしいん
ですが、先に副音声版を見聞きしたうえで観ても(ある意味先に
ネタバレしてても)泣けてくるってどうなのよ、と。
 歌詞の内容に合わせて映し出される映像ひとつひとつは何でも
ない、どうでしょう班4人の普段の情景(*4)を数秒ずつ切り取った
スナップ写真レベルの映像のコラージュなのに、「どうでしょう」
本編映像に残らない裏で皆、こんなにいい顔で笑ってたんだ!
みたいな。

 いやぁ、実に素晴らしい。元来からある魅力、面白さを根源と
しているとはいえ、20年の積み重ねがなせる奇跡だなァ、と。
 ぶっちゃけ、「どうでしょう」自体は好きだけどいつもは全集は
買ってないって人でも、この特典映像だけのためにこのDVDは
買ってもいいじゃね?とか思ったり。

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  *1:デジカメで写真を撮ってブログ用に加工して、ついでに過去の画像を整理
    していたら、昨年もほぼ同じ時期に同じ構成でエントリーしているのに
    気付いて、ちょっとorzとなる。
  *2:そりゃまあ、多少は追加のシーン・カットがあるだろうから、2度目以降は
    普通に観るとは思いますが。
  *3:ただ「西日本カブの旅」以降、「喜界島」までの休止期間中に同じ時間枠で
    放送された(制作:藤D&うれしー&チームナックス)ドラマ「四国R-14」
    では、ある意味主役をやってますが。
    今回のコメンタリーで「まだDVDにはなってないけど・・・・云々」という
    発言があるので、もしかしたら(最新作までDVD化してしまって、もう駒
    がなくなったら、というレベルかもですが)全集に組み込まれる可能性が
    出てきて、今回最大級の収穫ではないかと思ったり。
  *4:基本的にはカメラ専任の嬉野さんは当然ながらほとんど写ってないです
    けど、カメラワークでちゃんと個性を発揮してますよ。

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DVD全集 第24弾

2016年03月31日 | 水曜どうでしょう
 奥さんサイドが自分にも責任の一端があると謝罪して物議を
醸しているようですが、この件って障害者個人とか家庭の問題
じゃなくて、障害者が健常者(社会)に求め得るストレスレス状況
(というかレベル?)にも限界(*1)ってものがあることを示唆
しているんじゃないですかね。
           
 ・・・・と、ふと思った桜の下。
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どうもです。

 先週あたりから原稿製作作業が興に乗ってきていて、喰い扶持
稼ぎが年度末のバタバタの中でもチョコチョコ進展がありまして、
昨夜の時点で完成したのがコレ。追加パーツなので本体に隠れる
部分は描いてませんが(*2)。
           
 「鉄血のオルフェンズ」に関しても言いたいことは色々ある
んですが、そんな状況なので今の作業が一区切りついてからと
いうことで、もうちょっと時間がかかるかも。とりあえず総評と
しては、秋からの第二期への期待も込めて「○」ということで。

           
 《ローソン屋敷への打ち入り》も一日遅れる始末で、ようやく
受け取ってきました。例のごとく友人から頼まれていた分も含め
4本。同時発売の一番くじはFコースのグラスでした(苦笑)。
           
 『水曜どうでしょう』DVD全集第24弾「ユーコン川160km ~地獄
の6日間~」です。
      (*3)
 これも例のごとく、本編部分はBDレコーダーのHDDに全部残して
あって(*4)原稿作業中などにダラダラと流しているので、実際に
視聴するのは副音声とオープニングムービー(アニメ)な訳で。
 無駄に(笑)幻想的なシチュから「なんじゃソラ!?」ってオチの
OPを経て副音声モードにして再生スタート。「ベトナム・カブ」の
ちょうど一年前のこの時、すでに藤Dは《一生どうでしょうする》
ことを決めていたとか、ユーコンのガイド熊谷さんの15年越しの
訂正とか、予言(というか本質を見抜いていた?)とか、ひと通り
笑わせてもらえるコメンタリを聞きつつ晩飯を食ったり。

 まあ、さすがに全8話分、聴いている訳にもいきませんから何日
かに分割して、晩飯のお供に楽しもうかと。

           
 ついでながら。DVDを受け取って帰って来たら郵便受けに入って
ました。透明なビニール封筒に入っていて、中がほぼほぼ丸見え
なんですが、コレってコスト削減の一環としてこうなってんですかね?
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  *1:これは障害者&健常者の間のみならず健常者同士、障害者同士でも同じ
    ことのはずですが「やってもらって当然」というか、自分に対する配慮を
    相手がストレスを感じるレベルで強要するメンタリティ(それが例え無意識
    にでも)があったら、人間関係的に良好な流れは生まれにくいでしょうから。
    
  *2:これが時々、隠れる(だろう)から描かなくても大丈夫と思っていたら胴と
    腕との隙間からバッチリ見えていたり、逆にキッチリ描きあげたものがほぼ
    全部隠れてしまって見えなくなってしまったり orz
  *3:おまけフィギュアは毎回、一瞬「なんじゃコレ?」となるものばかり(ほんの
    少し窓の空いたベンツのドアとか)で、今回は特に「???」だったんですが
    ・・・・・もしかして大泉さんが股間に吹き付けたという「プラスチックをも溶かす
    虫除けスプレー
」なんですかね。画面にも殆ど映ってないのに、判んねェよ
    こんなの!
  *4:まあ、DVD化に際して追加されたシーンもあるにはあるんですが。

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DVD第19弾

2013年03月30日 | 水曜どうでしょう
どうもです。

 昨年の10月辺り以降、時間的余裕が激減して、とりあえず録っては
あるんだけど編集する時間が取れなくて、緊急避難的に外付けHDD
にプールしてあったTV番組(主にアニメ)の録画データ。先月辺りから
何とか時間もとれるようになり、新規で入ってくる分(*1)と同時並行
で編集を続けた結果、今週になってようやく全てが片付きました。

 ・・・・・・いやァ、長かった orz

           
 これも引き換え開始当日には《討ち入って》来てはいたんですが、
編集が終わるまではデッキが(DVDプレーヤーとしては)使用不可
だったもので、キッチリ「通しで観る」となると、これからということに
なります。
           
 ただまあ今巻収録の企画は、前巻までと同様『どうでしょうClassic』
という形で何度も観返せる内容ではありますので、DVD用の再編集で
増量されたシーンと副音声が《メインディッシュ》になる訳で、そういう
意味では、いろいろと法律的な(?)問題があって再放送ではカット
されている「カブ西日本」が来るであろう次巻こそが待ち遠しいという
ことにもなるんですが。

           
 ちなみに今回の初回特典(?)は、生徒・安田さんが大泉校長に
プレゼントした「輪島塗りのはんにゃ(発音に要注意)のループタイ」
でした。
 
0329 S★ 9- 3   1.000 ① ―(*2)
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  *1:そういう訳で、昨夜ようやく観ることのできたコレ。
           
    『キャプテン』とか『第三野球部』とか『ホイッスル!』といったスポーツ部活系
    の要素が色濃く盛り込まれていた本作品ですが、最終2話はどちらかというと
    「自分がここを食い止めるからお前は先に行け!」的な展開とか『聖闘士星矢』
    とか『リングにかけろ』的な要素もかなりの割合で盛り込まれてましたね。それ
    も兄弟(姉妹)同士の因縁とか、十二宮編や阿修羅編というより影道編のような。
    敵の副長の「回収車急げェ!」に「ゆっくりでいいよー」と返す辺り、命の危険
    がないという、まあご都合主義的な設定があるにせよ、シリアスと表裏一体な
    というか悪い意味での陰惨さがなくて、ホンワカしてしまいました(いや、車田
    作品も好きですよ?)。
    それでも、最終局面での車内でのやり取りからボロボロになりつつも掴んだ勝利
    の瞬間、4号戦車に「頑張ったね・・・」と声をかける辺りまで(年食ったせいで
    涙腺がもろくなってるのか)けっこうウルウル来てしまいました。
    後からゆっくり反芻してみれば、上記の作品以外にもいろいろ《見たことのある
    展開》に気付くんですが、単純にパクリと断ずるのは愚の骨頂というか、いい
    意味で《古き酒を新しき革袋に・・・》というヤツではないですかね。
    ちなみに写真の雑誌。巻頭のガルパン特集に絡めて陸海空の現用兵器が登場する
    作品を網羅していたため、その後のページで『PSYCO-PASS』特集でドミネーター
    ではなくキャラクターの人物相関図などを掲載しているのを見た瞬間に違和感を
    覚え、数瞬後に「ああ、『GREAT MECHANICS EX』じゃなくて『オトナアニメ』
    だったっけ、コレ」ってなってしまったり。
  *2:昨年、単純にタイミングを逸してここで記録をつけないでいたら5位と低迷して
    しまったので、あらためて応援の意味を込めて・・・ということで。