機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

フェス!

2018年05月26日 | 雑記

 原稿作業が順調だと、HDDレコーダの《掃除》が疎かになりがち
なのは前回も言った通りなんですが、今更ながら『特番「第五章・
煉獄編」冒頭10分』が録れていないことに気付いて(*1)。
 まあ、YouTubeに行けば公式から配信されているので、視聴自体
は(イベント上映開始日まで?)可能なんですが。

 それにしても、この秋からテレビ放映開始ですか。前作からの
流れで予想通りといえば予想通りなんですが、数多の古兵(ふる
つわもの)を悟りの境地に導いた(笑)作品ですから、メカニック
や戦闘シーンがどれぐらいアップグレードされているのか。あるい
はキャラクターや世界観の設定がどのように継承されているのか。
楽しみ半分不安半分・・・いや、3・・・う~ん、2:8・・・といった
ところでしょうか。

******************************************************************
どうもです。

 Cパートで出てきて「ああ、やっぱり」となったんですが(*2)、
その先の展開として予想していた、ほぼそのままをBパートで
別のキャラクターがやってしまったので「あれ~?」となって
しまったり(*3)。
 逆に考えれば、また別のパターンで見せてくれる、ということ
かも知れないので、ここは素直に期待を掛けておこうかと。

 しかし、手動でブレイクデカールの発動を解除できるものなん
ですな。暴走させたり、バグを生み出すためなら解除できなく
した方が都合がいいように思うんですけど。何か別の(もしか
したらGBN世界にとっても有用な)目的があったりして?


 今週はアヤメに関する断片情報がいくつか散りばめられてました
な。ずっとソロでやっていたと言っていたけど、実はフォースに
参加していた過去が判明(*4)。何か悲しい出来事が原因で信頼
関係が壊れてしまったというところでしょうか。その結果がツカサ
の下に付いて、色々とグレーな活動を?行なう現在になっているん
でしょうけど。
 リクたちとの交流の中で心情の変化が生まれてきて、いずれは
可愛いモノ好きも含めた(笑)本当の彼女も見られるといいんです
が(*5)。

////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:またぞろ、タイトル数上限に引っ掛かった模様 orz
  *2:「此処へ来れば◎◎◎出来ると聞いた!」とか、噂を聞き付けた半可通が
    イリーガルな手段に手を出す時の常套句で、この後(自業自得で)酷い目
    に遭うフラグでしかないじゃないですか(苦笑)。
  *3:敗れて落ちていくガイアガンダム(ステア)に手を差し伸べるシーン、リク
    とダブルオーダイバーエースの映る順番が逆の方が良い気がするんです
    けどどうなんでしょうかね。
  *4:回想シーン(声のみ)のイベント参加ではしゃぐ声ってツカサ&アヤメなん
    ですかね? 声音が違うから、ちょっと判断がつかないですけど。
  *5:ツカサがコーイチの《ご近所さん》である可能性から敷衍して、アヤメも
    案外、リアル(現実)で逢える距離に住んでいたりして。というか、リアル
    のキャラ(って書くと何となくオリーブドラブ系で塗装されていたりしそう
    なイメージだけど)は設定されてないんですかね。

◆◆

・・・(Z)買っちった

2018年05月23日 | 散財記

 順調に巻を重ねて二本目。映像特典の「ほらキャン△」はあおい
&あかりのホラ吹き姉妹(笑)がそろい踏み、さらに斎藤さんも
絡んできて、たくさんの偽リンちゃんが、なでしこを幻惑(笑)する
エピソードが面白い。

 一巻辺り各4話収録だから次回で最終巻。7月までホンのちょっと
の我慢です。

 ここ最近の《散財》でけっこうポイントが貯まっていたので、BDを
買ったついでにプラモ売り場に寄って貰って来ました。今週放映
分でパイロット(と言っていいのかどうか?)が再登場して、来週は
また大暴れしてくれそうな感じですな。 まあ、ホントに暴れるのは
弟の方かも知れんけど(笑)。

 どうも今ガンプラを買うと色々貰えるキャンペーン中のようで、
グリモア・レッドベレーが持っているこれを選びました。とりあえず
上のオーガ機と合わせて(いや持たせるのはグリモアの方だけど)、
来週までに組み上げておきたいな、と。


////////////////////////////////////////////////////////////
◆◆◆◆

雑呟180521

2018年05月21日 | 雑記
 「コミック1」でエネルギーを貰ったんでしょうかね、今月に入って
作業の進捗がはかばかしく、興に乗っての作業でほぼ週末ごとに
一点画稿が完成している(*1)こともあって、逆に土日のHDD掃除
がおざなりになっていたり、ここ数週分を観てなかったことに
初めて気づいて。
 一応「西郷入水」の予告までは観ていたので、このあと《大島での
流人編》であろうことは想像がついていた訳ですが。

 結局3週分をまとめて、チャプター編集をしながら観ることになる
んですが、「琉球ことば」って字幕を入れなきゃならないほど解かり
難いものでもないように思うんですけど、どうなんでしょうかね?
 あくまでも日本語とは別の、他民族の言語という認識なんです
かね、NHK的には?

 耳で聞く限り、役者が喋っている文言と字幕で書かれている字面
との差異が、薩摩ことば→江戸ことば(あるいは京ことば)と同等か
それ以下ぐらいのギャップしか感じないんですが。


 薩摩ことばといえば。今やってる「西郷どん」は幕末なんで問題
ないんですが、江戸時代前の、例えば関ヶ原合戦で登場する
島津家が今日《薩摩ことば》と認識されている言語を話している
のには、若干の違和感というか疑義というか・・・?があったり(*2)。

 《薩摩ことば》は江戸の隠密に対する防諜策として《人為的に
作り変えられたもの》という説を何かで見聞きした覚えがあって、
だとすると江戸開府の以前と以後で明らかな違いがあるはずでは
ないのか?と思う訳で、関ヶ原(とかそれ以前の大友家との争乱
とか)を題材とした場合、いわゆる《薩摩ことば》での台詞は、
厳密に言えば正しくないのでは・・・?ということに(個人的には)
なってくるんですが。

 まあ、いわば《原・薩摩ことば》とも呼ぶべき言語体系に関する
記録が残ってなくて《薩摩ことば》との比較検証が出来ない(*3)
以上、「そもそもそんなものが存在したのか」ということも含めて
仮説以上のものにはならないでしょうが。

 ただまあ、明確にそんなものは存在しないと確定できる根拠でも
出てこない限り、類似の作品を目にする度に、同じようにモヤモヤ
することになるんでしょうな(苦笑)。

////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:これも今回の企画の《キモ》になるカットなので、本誌が出来上がってから
    のお楽しみ、ということでお待ちいただければ、と思いますが、とりあえず
    この夏の新刊に掲載を想定しているMSの画稿はこれでミッション・コンプ
    リートだったり。
    この他の原稿制作的には若干の余裕が出来たので、メカ以外の絵を、多少
    なりとも描き加えようかとは思っていますが。
  *2:具体的に作品名などを挙げるとすると、岡田准一・主演の、そのものずばり
   『関ヶ原』の島津義久(麿赤児)とか、先ごろ中村悠一・主演でアニメ化された
    平野耕太・原作の『DRIFTERS』の島津豊久とか。
  *3:そもそも、そんなものが残っていれば、こうした作品群の考証資料になって
    いただろうし、もっと言えば歴史学的研究対象になっているだろうし。

◆◆

フォース戦

2018年05月19日 | 雑記

 いやぁモモカプルがペンギンモチーフなのは見てすぐ判ったけど、
アデリーペンギン限定だとは思わなかった。正直、何処にアデリー
要素が?と思うんだが。
 もしかして今後、違う技ごとにコウテイだったりイワトビだったり、
フンボルトだったりロイヤルだったりジェンツーだったり(*1)する
のかな?

******************************************************************
どうもです。

 コーイチのランク上げも終わって、ついにフォースを結成したは
いいけど、案の定サラの問題(*2)でフォース戦が不利になる懸念
が生じる訳ですが、そこを偶然通りかかったアヤメをスカウトして
5機確保(*3)。
 イベントで獲得した報酬のデータをショップの射出形成機で
打ち出したパーツを、そのまま改造に使えるって良いですなぁ。
流石に、絵に描いたそのままがパーツ分割されて出てくるという
訳にはいかないようですが。
 コーイチとの約束があるから、多少手伝ってもらったにせよ自分
で作り上げたんでしょうな、モモカプルも(*4)。劇中ではペンギン
が如何に可愛い生き物かを熱く語っている(らしい)シーンの方
が印象深かったですけど(苦笑)。

 新結成したフォース同士によるバトルイベントに参加したのに、
相手のリーダーが知将ロンメルで一瞬ビビるリク達ですが、第七
機甲師団の新加入メンバー(*5)による《(初めての)実戦訓練》で、
ロンメル自身は部下の応援(に名を借りた視察)だったようで。
 要するに『キャプテン』における青葉学院(二軍)との練習試合
みたいなものなんでしょうけど、それにしては結果があまりに一方
的だったのはいかがなものか?とは思ってしまいます。ユッキー
かモモカ、なんだったらリク自身が多少なりとも(大勢に影響ない
程度で充分なんだけど)ダメージ受けていてもいいように思うん
ですが。

 それにしても。まあ師匠を自認している以上、弟子のデビュー
戦を見守りに来る今回まではいいんですけど、いつまでリク達に
構っていくつもりなんでしょうかね、タイガー&シャフリは? 自分
たちのフォースメンバーとのつき合いとか現実世界での生活とか
あると思うんですけど。《ケンカ》もネタがなくなってきているのか
だんだんおざなりになってきている気がするし。いい加減そろそろ
「普段はケンカばかりしているけど、いざ共闘したらもう、最高の
コンビネーションで敵をなぎ倒す」タイガー&シャフリが見たいん
ですけど。
 各自フォースを持っている二人が共闘する機会ってなかなか
ないとは思うし、リク達にくっついている時にマスダイバーやバグ
が暴れ出すというような突発的な状況くらいしか思いつかない
ので、今後もちょくちょく出てきてもいいんですけれど。まあ
出ずっぱりではなく、いざって時にババーン!と登場するような
メリハリがもうチョイあってもいいんじゃね?ってことで。

 とうとうロンメルとも知り合いになって(オーガやツカサも含めた)
全ての重要キャラがリクに注目していることになってきて。
 サラが最初に認めた、リクの中にある何かに、彼らも気づいて
着目しているということなんですかね? あとオーガの、リクに
対する評価に強い焦りを感じているっぽいドージが非常に解かり
易いというか何というか。兄がなかなか自分を一人前と認めて
くれない?ことへの焦りとか、その兄が認め始めているリクへの
嫉妬とかが見え隠れしているけど、小難しい理屈とか一切なく
単純に

 「あぁ、こいつ絶対ブレイクデカールに手を出すな・・・」

と思わせる表情で。


 次回は何かお祭りイベントでもあるんでしょうかね。番組の特性上
バトルシーンが全くないとは思わないけど(苦笑)、バトルだけじゃ
ないGBNの世界観の広がりが見られるんじゃないかと思うんです
けど、果たして・・・?

////////////////////////////////////////////////////////////
  *1:「ペンギン」でPPP(ペパプ)の新曲PVをYouTubeで観たのを思い出して。
    基本的に声優ユニットによるキャラソンだし、声優として担当するキャラ
    ごとのパーソナリティの違いがあるのは理解している心算だけど、PPPと
    ロゼリアとでの相場あいなの立ち位置ほかのギャップは笑えるというか
    微笑ましいというか、やはり役者ってスゴいなァ、と思ったり。
  *2:一応、コーイチの指摘で気がついたリク達がアワアワしていたけど、モモカ
    の一言でアッサリ、スルー確定。
    そりゃ、あんな沈んだ声&表情で「ごめんなさい」って言われたら、思わず
    許してしまいたくなる気持ちは解らんでもないけれど(ヲイ)、今後もずっと
   《チームのマスコット》で押し通す気なんだろうか?
  *3:ツカサから、リクを監視しろと言われていたのに、普通に歩いているところ
    を見つかって、しかも背後から声をかけられるアヤメって、くの一として
    どうなん?とも思うんですが。
    後々のバトルスタイルを見ても相当なスキルを持っているのは明らかで、
    ただの忍者コスプレ大好きっ娘ではないみたいなんですが。・・・・もしかして
    スカウトされるまでを想定した、偶然を装った計算ずくの行動?
  *4:価格的には今度出るキットに付いていても良さげですけど、ないならない
    で別売りとか、何かのキャンペーンで貰えるとか、してもらえないものです
    かね、モモカプルの《お腹ビーム》のエフェクトパーツ。
  *5:登録されたチーム名が「第七士官学校」って辺りが、芸が細かくてニヤニヤ
    してしまったり。

◆◆

時が未来へ進むと、誰が決めたんだ

2018年05月17日 | 雑記
 西城秀樹さんの訃報に接して。

 『カックラキン大放送!!』とか見ていた私と同世代の人たちにとって
は、郷ひろみ、野口五郎と合わせて《(単純に)カッコイイ(だけじゃ
ない)お兄さん》の象徴だったとは思いますが、当ブログ的には
やはり『ターンAターン』ですかね。
 作詞が井荻麟(=富野カントク)なのは当然として(?)、作曲
が小林亜星氏で、同世代的には『寺内貫太郎一家』繋がりもある
という。

 いまだに賛否両論な『∀ガンダム』ですが、観たうえで「自分には
合わなかった」ということなら、それはもう仕様がないですが、世評
を鵜呑みにして、観てもいないのに否定的な見解を持っている人
には、とりあえず一回観てみることを強くお勧めしたい。


 西城秀樹さんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。

////////////////////////////////////////////////////////////
◆◆