どうもです。
なんかもうTVとか新聞とかでは「白銀週間」ってのが微妙に定着して
しまってますね。5月の黄金週間との対比もあるけれど、敬老の日に
掛かるからシルバーというのに妙に納得したりしてますが。
実はこの週末からNEWSに籠ってまして、それなりの(笑)進捗速度で
冬向けの原稿作業を進めています。下は今日完成した画稿の一つで、
ご覧の通りアクトザクです。冬の本では夏に予告したガルス&ザクⅢ系
を扱う予定なんですが、この辺りから話を始めないと前後の諸事象と
うまく繋がらなさそうということになったもので、今さらながら描いてます。
生まれて初めて(本格的に)描くアクトザクです。
一応、意図的に目指したというか「(従来機種と比べて)何故そうなる
のか」という理由込みで描いてはいたんですが、必要以上に(笑)カッコ
良くなってしまったような。
このアクトザクに限らず『MS‐X』のMSって、第一報が出てすぐに
『Ζガンダム』の制作が発表されて(プラキット化その他が)お蔵入りに
なったせいか、情報が少ない&典拠によって情報がまちまちで、非常に
存在があやふやなものになってますな。基本的には「完成が終戦間際
だったので実戦には投入されなかった」ということになってたはずで、
資料によっては「一年戦争中には完成しなかった」とか書かれてる機種
もあったりするんですが、(ガルバルディも含めて)『Ζ』にも登場してる
ものだし、ここ近年の新作コミックなどで実戦配備されていたことに
なってたりもしますし、全面的に「ナシ」にする心算はないんですが。
アクトザクについては「ビーム兵器の使用が可能」という設定は当初
からあったとは思うので、(仮に一年戦争中に実戦投入されたとして)
携行式のビーム火器を持ってちゃイカンとか言うつもりはないですが、
『Ζ』の時代にハイザック他が使ってたビームライフルを、そのまんま
一年戦争中にも使ってるのはどうにも納得しかねます。
確かに『Ζ』劇中では、アクトザクはハイザック用の火器を流用して
いますが、だからと言って一年戦争中のアクトザクが同じものを使って
いるのはおかしいだろう?と思う訳で。
これを肯定するために「ビームライフル自体が一年戦争中にジオン側
で完成していて、ハイザックらがこれを転用導入した」などといった解釈
が試みられていますが、どうにも首肯しがたいものばかりで、挙句には
「外観が酷似しているが内部は実体弾砲で、戦後外装のみ転用された」
とか・・・・・・(呆)。ただ単に「コミック制作の段階でのミス(*1)による誤り」
という判断はできないものなのかと思うんですが。
ゲルググ用ビームライフルの実用化が遅れて、ためにゲルググ自体
の実戦配備も遅れていた、という時期のジオン公国に、2種類も3種類
も仕様の異なる火器を開発・生産している余裕はないようにも思えるん
ですけどね(*2)。
0910 D☆ 2‐ 4 ④ 21.0
0911 B★ 2‐ 1 ④ 21.0
0912 B☆ 2‐ 4 ④ 21.5
0913 B★ 2‐ 1 ③ 21.5(*3)
0915 G★ 5‐ 3 ③ 20.5
0916 G★ 7‐ 6 ③ 19.5
0917 G☆ 2‐ 4 ③ 20.5
0918 C☆ 4‐ 5 ③ 21.5
0919 C☆ 3‐ 4 ③ 22.5
0920 C★14‐ 2 ③ 22.5(*4)
0921 B☆ 1‐ 8 ③ 23.5
0922 B☆ 2‐ 7 ③ 24.5
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:脚本や作画(あと設定考証担当のスタッフがいたとして、そのうち)の誰がしたこと
で、どういう経緯で「そういうことにした」のか、あるいは、もし何らかの理由があって
意図的にしたことであるならばその理由が、是非とも知りたいものです。
*2:旧ザクベースのスナイパー仕様に関しても、(ネットの掲示板などで)同様の疑問
をぶつけて納得できる回答をもらった記憶がないんですよね・・・・。
*3:ついに3位浮上! ・・・・・勝率5割未満で日本シリーズ進出とかなったら、それは
それで喜ばしいことなんだけど、また悪い意味で「新たな歴史の1ページ」を刻む
ことになりそうだなァ・・・。
*4:5回の新井のタイムリー2ベース辺りから「も、もういいよ? こっから先は明日
以降に取っとこうや」とか思いつつ観てました。そこからさらに7得点って・・・。
案の定、次の2試合で3得点、この期に及んで横浜に二連敗とかしてるし・・・・・orz
なんかもうTVとか新聞とかでは「白銀週間」ってのが微妙に定着して
しまってますね。5月の黄金週間との対比もあるけれど、敬老の日に
掛かるからシルバーというのに妙に納得したりしてますが。
実はこの週末からNEWSに籠ってまして、それなりの(笑)進捗速度で
冬向けの原稿作業を進めています。下は今日完成した画稿の一つで、
ご覧の通りアクトザクです。冬の本では夏に予告したガルス&ザクⅢ系
を扱う予定なんですが、この辺りから話を始めないと前後の諸事象と
うまく繋がらなさそうということになったもので、今さらながら描いてます。
生まれて初めて(本格的に)描くアクトザクです。
一応、意図的に目指したというか「(従来機種と比べて)何故そうなる
のか」という理由込みで描いてはいたんですが、必要以上に(笑)カッコ
良くなってしまったような。
このアクトザクに限らず『MS‐X』のMSって、第一報が出てすぐに
『Ζガンダム』の制作が発表されて(プラキット化その他が)お蔵入りに
なったせいか、情報が少ない&典拠によって情報がまちまちで、非常に
存在があやふやなものになってますな。基本的には「完成が終戦間際
だったので実戦には投入されなかった」ということになってたはずで、
資料によっては「一年戦争中には完成しなかった」とか書かれてる機種
もあったりするんですが、(ガルバルディも含めて)『Ζ』にも登場してる
ものだし、ここ近年の新作コミックなどで実戦配備されていたことに
なってたりもしますし、全面的に「ナシ」にする心算はないんですが。
アクトザクについては「ビーム兵器の使用が可能」という設定は当初
からあったとは思うので、(仮に一年戦争中に実戦投入されたとして)
携行式のビーム火器を持ってちゃイカンとか言うつもりはないですが、
『Ζ』の時代にハイザック他が使ってたビームライフルを、そのまんま
一年戦争中にも使ってるのはどうにも納得しかねます。
確かに『Ζ』劇中では、アクトザクはハイザック用の火器を流用して
いますが、だからと言って一年戦争中のアクトザクが同じものを使って
いるのはおかしいだろう?と思う訳で。
これを肯定するために「ビームライフル自体が一年戦争中にジオン側
で完成していて、ハイザックらがこれを転用導入した」などといった解釈
が試みられていますが、どうにも首肯しがたいものばかりで、挙句には
「外観が酷似しているが内部は実体弾砲で、戦後外装のみ転用された」
とか・・・・・・(呆)。ただ単に「コミック制作の段階でのミス(*1)による誤り」
という判断はできないものなのかと思うんですが。
ゲルググ用ビームライフルの実用化が遅れて、ためにゲルググ自体
の実戦配備も遅れていた、という時期のジオン公国に、2種類も3種類
も仕様の異なる火器を開発・生産している余裕はないようにも思えるん
ですけどね(*2)。
0910 D☆ 2‐ 4 ④ 21.0
0911 B★ 2‐ 1 ④ 21.0
0912 B☆ 2‐ 4 ④ 21.5
0913 B★ 2‐ 1 ③ 21.5(*3)
0915 G★ 5‐ 3 ③ 20.5
0916 G★ 7‐ 6 ③ 19.5
0917 G☆ 2‐ 4 ③ 20.5
0918 C☆ 4‐ 5 ③ 21.5
0919 C☆ 3‐ 4 ③ 22.5
0920 C★14‐ 2 ③ 22.5(*4)
0921 B☆ 1‐ 8 ③ 23.5
0922 B☆ 2‐ 7 ③ 24.5
////////////////////////////////////////////////////////////
*1:脚本や作画(あと設定考証担当のスタッフがいたとして、そのうち)の誰がしたこと
で、どういう経緯で「そういうことにした」のか、あるいは、もし何らかの理由があって
意図的にしたことであるならばその理由が、是非とも知りたいものです。
*2:旧ザクベースのスナイパー仕様に関しても、(ネットの掲示板などで)同様の疑問
をぶつけて納得できる回答をもらった記憶がないんですよね・・・・。
*3:ついに3位浮上! ・・・・・勝率5割未満で日本シリーズ進出とかなったら、それは
それで喜ばしいことなんだけど、また悪い意味で「新たな歴史の1ページ」を刻む
ことになりそうだなァ・・・。
*4:5回の新井のタイムリー2ベース辺りから「も、もういいよ? こっから先は明日
以降に取っとこうや」とか思いつつ観てました。そこからさらに7得点って・・・。
案の定、次の2試合で3得点、この期に及んで横浜に二連敗とかしてるし・・・・・orz