どうもです。
実は「コミック1★7」の会期中から前駆症状はあったんですが、29
日は一日、左肩から背中が痛くてゴロゴロ寝て過ごしまして。30日に
なってようやく起き出してきたけど、HDDレコーダの編集・整理をする
のが精々だったり。今日になってようやく外出することができまして。
タイミングも良いことだし・・・ということで新宿で映画を観て来ました。
といっても背中の痛みはまだ完全には収まってないので午前中の
1本だけですが(*1)。
TV版の時点でアニメ版「朝のテレビ小説」なノリはあった訳で、その
辺りはそのままでした。背景美術とかの精緻さとかも含め、実写で
撮っても変わり映えしない・・・と書くと悪口みたいですが、これを敢えて
アニメでやり遂げてるスタッフは尊敬に値するというか何と言うか(*2)。
基本は祖母‐母‐娘の軋轢と理解を軸に、日常の中にあるちょっと
したエピソードの積み重ねなんですが、その中にも非日常・・・とも
言えないレベルのヤマはあって。
なこちが挫けそうになった瞬間とか、そのあと立ち直るところと緒花
が《代わりに泣く》ところとか、かなりヤバかったですよ。その分、
みんちの描写が弱かったかな?というのと、巴さんが完全にギャグ
担当になってしまってるのがちょっと可哀想かな((ギャグ要員として
の)出番が次郎丸より多いのは流石にどうよ?)とは思いますが。
映画を観終わって、本屋での買い物込みで新宿を散歩して、昼飯用
に近所で総菜パンと赤ワインを買って、帰り着いたのが正午まえ。
昼飯を食いながらHDDレコーダの整理・編集をしてました。
(*3)
体調面で損している部分がないではないですが、それなりに休養も
取れましたし、映画を観て気分転換も出来ましたし、イベントや打ち
上げでの駄弁りで夏に向けてのテンションもいい感じに上がってきて
ますし、この週末、GW後半は本格的に原稿作業を始めようかと。
ただその前に・・・・
「・・・さっ、仕事仕事っ」(*4)
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*1:いや、体調の問題もないではないんですが、次の上映時刻まで6時間も
開いていたりとか、徒歩十数分を要する二館の間で、こちらが終わったその
時刻にあちらが上映開始とか、封切りからけっこう時日が経って上映本数が
減ってきているとはいえタイミングが悪すぎるというのが主要因なんですよ?
タイミングさえ合えば「エンデュミオンの奇蹟」とか「魔竜院光牙 最後の戦い」
とか「負荷領域のデジャヴ」とか「バカうまっ! B級グルメサバイバル!!」とか
観たかったんですが。
*2:『のだめカンタービレ』とか『図書館戦争』とか『Another』とか、アニメの後に
実写映画が来るパターンも昨今いくつかあって、それはそれで評価の高い
作品もあるんでしょうが、今この時期に実写映画化すると(女性キャラの多さも
あって)登場人物の誰か一人は絶対、剛力彩芽になりそうで(笑)、それだけ
はご勘弁願いたい。
*3:『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』公開記念キャンペーンで、隣接する
喫茶コーナーで売ってるドリンクに付いてくるコースター。
*4:TVで流れた劇場版のCMで緒花が言ってるセリフ。『とある科学の…S』のCM
の佐天さんの「テヘっ」もそうですが、伊藤かな恵のセリフは何でこうもフック
が多いかね?
ちなみに。明日さえ休みなら10連休だったのに、明日だけ仕事が入ってるって、
逆に何かのイジメか?とか思ったり。
まあ10連休貰っても、全日使って海外旅行に行くほどの甲斐性もないし、精々
共同作業場で自主カンヅメやっているか、あとはHDDレコーダを弄ってるだけな
気もしますが・・・・orz
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