御祭神は國之常立神(くにのとこたちのかみ)など
創建は今を去る凡そ二百年前、細川藩士三淵永次郎が祖先からの鎮守として建立した社といわれている。
産婦の乳もらい、子育て、安産、縁結び、その他、風雨、大旱魃、悪病流行の折 心願すれば 神霊あらたかなりとある。
また、縁結び、安産、子育てなどにご利益があると伝えられている。
昭和30年頃までは境内に大湧水池があって遠近の人々の乳もらいの参拝が多かった。
社の前の杉
この杉の木の中は空洞になっているのに、木が生い茂っている。
よく枯れないものだと感心してしまう。
水が澄んでいる湧水。
とても綺麗。
場所 阿蘇市狩尾のどこか