友達から教えてもらったヒバリカフェ
場所がわからないのでネットで検索したら、ブロガーの春chのブログに詳しく道案内が載っていた。
料理が美味しそうなので行ってみた。
私もこれを見て行きたいと思った人の為に、阿蘇清峰高校のバス停の写真を載せておこう。
まあ阿蘇清峰高校をナビに入れて来たら間違いないでしょう。
酒の看板の下のひばり工房が目印
お店の横の駐車場の中
手作りメニュー
ヒバリドッグ やっぱり阿蘇は赤牛だからこれを食べなきゃ。
ヒバリドッグ480円と小国ジャージ牛乳のカフェオーレ400円。
ヒバリドッグはブログで見てたから驚かなかったけれど、驚いたのはカフェオーレ。
わかるかな?お茶碗サイズ!
今回は阿蘇五岳を眺められる特等席には座れなかったけれど、ゆっくりのんびりお茶を飲むには適量かも。
ヒバリドッグは上に赤牛と玉葱と人参のちょっと酸味があるミートソースがのっていて、パンが柔らかで、手作りウィンナーはパリッと歯ごたえがあって美味しい。
都会では絶対味わえない時間がここでは過ごせる。
特等席に座れなかったおかげで気付いたことがある。
暖炉の中で木が燃えている。
魔女の宅急便に出てきそうなほうき!
可愛い植物。リボンが結んである。
ステンドグラスで作ってあるペンダントや小物類。
買わなかったけれど2300円位
個性的で色が綺麗で、私こういうの好き。
お店の外からの景色。
わかるかな?中岳の上の黒い点。
写した時には気付かなかったけれど一瞬UFO?かと思ったけれど……
拡大したら鳥みたいだった。
ヒバリカフェ
住所 熊本県阿蘇市一の宮町中通り640-1
電話 0967-22-1894
営業時間 11:00~17:00
定休日 火曜日 不定休あり
*私の勝手な想像だけど例えば都会で暮らしていた夫婦が田舎暮らしに憧れて、二人で田舎に行ってそれぞれ好きな事をする。
一人はハムやベーコンを作る。
一人はその食材を使ってカフェをする。
二人が自分達の生活に無理をしないようにお店の時間も短くする。
なんだかちょっとそういうのに憧れる。
勝手な想像でした。