モノの値段が高すぎても、一般の人からは敬遠される。
安すぎたら、そのお店が赤字になってしまう。
手元に届いた商品が違う品だったり、購入してからシステムエラー等をお客が発見したら、お店自体の信用をなくしてしまう。
最初聞いていた金額から、購入後に支払う金額が値上げされるのも、信用をなくす。
商品の購入手続きがわかりにくいのも、一部の人には理解できても、大多数がわかりにくいものだったら敬遠される。
いい商品にはそれなりの値段がつけられている。
それを売っている人達は、それを売ることで生活をしていることに気付かないといけない。
そして商人は、自分の取り扱っている商品や、自分の経験や知識に自信をもって事にあたらないといけない。
生きていると順風満帆な時もあれば、試練を与えらることもある。
人との出会いで今まで気付けなかったことに気付いたり、成長したりする。
失敗と成功の繰り返し。
メルカリで物を売る。
年を取ると、新しいことに挑戦するのが億劫になってしまう。
人間は習慣の生き物だから。
だけどそこで新陳代謝を繰り返す。細胞の一つ一つを活性化させる。
ネットで物を売ることは当たり前だけど、メルカリをしたことでほんの数分で、二百人位の人間が自分が投稿した商品を見ていることに気付いた。
そして全国一律の金額で、物を買ってくれる人の元へ届けてくれることを知った。
この配送代の値段設定や、郵便局やコンビニを利用しての配送システム。
実際自分が利用してみると、すごく画期的なことだと思う。
実際にモノを運ぶ手段も、数年後にはもっと革新的になっていることだろう。
人がモノを運ばずに、ドローンやロボットや機械がモノを運ぶ。
そしてもっと先の未来には、小型化された装置をつけるだけで、届けたい家にモノが届く。
そんな仕組みを考え出した誰かが、それを成し遂げているのかもしれない。
そしてもっともっと先の未来では原点回帰する。
人が接客する大切さ。
商品を売るのではなく自分を売る。
お客に喜んでもらえる大切さに気付く。
約束に大小はない。
些細なことも守る人は信用される。
by 神様
貴方はお客様に信用されているだろうか?
職場の女性を、一緒に働く仲間として大事にしているだろうか?
陰口をたたかれていないだろうか?