こんなバッグが出来るはずではなかったんです。
肩紐が刺繍のこんな↓バッグを作ろうと思っていましたのに、
まず、この肩紐はかわいらし過ぎるので、
そうそう、前に買ってあった復刻版の木綿布の端切れに刺し子をして、それを肩紐に。
バッグ本体はちょうど色が合う、紺の帆布があった。
この布も端切れなので、この本と同じに大きさにすると、
微妙に布が残る。何かに使えるほどの大きさは残らないから、
もったいない。これがいけなかった。
もったいないから、布を使い切ってしまおう!とちょっと大きく作ったら、
なんかやたらでかくて変かも・・・・・
裏布は紺がないので、この際反対色で派手に。
いつもの如く、携帯・デジカメ・車のキー・マイポット・ペンの定位置&大きなポケットを。
これでこの布も使い切った。
ポットケースはポケットにする程布が無かったので、
マジックファスナーで留めるタイプに。
そして、バッグの口、
紐じゃ心もとないわね。ふたをつけようかしら、、、、、
復刻版の布の残り布も使って、パッチ風に。
紺ばっかりで面白くないし、この派手なサーモンピンクが、
紺系のふたの下からちょっと見えていたらお洒落かも。。。。。
と、ふたを2重にしてみた。
どうせ2重にするなら、下のふたにはポケットを付けよう。
ん、でもファスナーがなかったから、
着なくなったシャツのファスナーを取って付けたら、ちと小さかったか。
こうして出来あがったバッグは原型も止めない、まったく別物。
肩紐は見えていないけれど、本のように、バッグの横から続いている。
文字が入った布。幅が広いので肩が痛くないぞ。
大きいし、色々機能をつけて便利だぞ。
斜めがけにもできるし。。。。。。。。。。
良い方に、良い方に、考えようとおもうのだけれど・・・・・・・・
あぁ、でかくて妙に派手なバッグになっちゃった。
でも、せっかく作ったから、明日は雨の中、
これを担いで、松本に小松の牛乳パンを買い出しに行くのさ。
また、生小栗に会えるといいなぁ。