は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

kikiさん宅配便(紅玉編)

2012-10-11 20:10:04 | 美味しい!

まずはお茶から~

今日はchachaさん工房で、安曇野スタイルの打ち合わせ

恒例のまずはお茶から(笑)  ↑ 着物仲間のKさんの中国土産のむき栗をいただきました

Kさんはケーキ作りがお上手です

安曇野スタイルの時は ↑ こんなKさん作のシフォンケーキでお茶はいかが?

chachaさんとひとしきり相談をし、二人で紅玉リンゴを買いに三郷へ向かいました

リンゴ畑                      アルプス乙女

いつもふじリンゴを買っている農家さんです

リンゴはあちこちで作っていますが、この辺では三郷のリンゴが一番美味しいと言う声を良く聞きます

昨年まではふじのみ購入していたのですが、chachaさんが聞いてみたら紅玉も作っていると

木で完熟の紅玉です  酸っぱ甘い 昔懐かしい紅玉です

もうこれしか無いとのことで、お安く譲ってくださいました・・・・・・・・・が

これでは足りません

kikiさん宅配便の紅玉を待っている人が居るのです

朝、慌てて作ったお弁当を食べ、安曇野スタイルの時の展示方法などの相談をして

早々にchacha工房をお暇し

午後はダンナをアッシーにして、先日桃を買いに行った松本の小林農園さんに

今日は紅玉を買いに来たのですが、あれ・・・洋梨があるし、違う種類のリンゴもある

奥さんが洋梨を選んでくださいます

「大きいの選んでいるからね」と

「1つお幾らですか?」とお聞きすると「150円でいいけど200円でもいい」と

そりゃ~150円でしょ(笑)  他で売る時にはこれが300~450円くらいになるそうです

いつも名前が分からなくなるお客さんのためにシールを作ったと ↑ ゼレラルレクラータ

他のリンゴはシナノスートと秋映えです

家に帰ってから、三郷の紅玉と松本の紅玉を食べ比べてみました

三郷のは木で完熟、香も良くて、そのまま食べるのに美味しい

ジャムにするならもう少し手前で取ったものでもいいと奥さんが言っていた通り、歯触りが柔らかめ

松本のは香りがやや欠け、酸味が少し強いく硬めで、シャキッとした食感

こっちは日持ちがしそうです

風花さ~ん、kikiさん宅配便(代金送料、事前に預かっています)送りましたから、明日、いっぱい届くよ~!!


湯俣墳湯丘トレッキング

2012-10-11 19:10:59 | 健康&節約生活

水曜日、高瀬川渓谷観察会 >国天然記念物湯俣墳湯丘へ<   へ行って来ました

毎年、松川村公民館・生涯学習推進会議主催で行われている人気講座です

残念ながら、今年の紅葉はまだですね

特別許可をいただいた村のバスは、高瀬ダムの奥まで入って行きます

そこから歩いて精嵐荘まで2時間半

ほぼ平坦な道のりですので、鼻歌交じりで(笑)

30人ちょっとの団体ですが、この日にこの道ですれ違った人は1組(4人くらいだったかしら)

我々の先を行ったのも1人  

休日はすごく混むらしいのですが、やはり平日に遊べる身分っていいですな(笑)

生涯学習講座ですので、今日の観察会の講師のお一人は高校の校長先生をされていた地学(だったかな?)

要所要所でいろんな説明が入ります  ↑

そして、もう一人の講師は、いつもの山仲間のMちゃん(登山の講師です)

高瀬川が東に南に曲がりくねっているわけだとか、美麻地区に貝の化石が出るけど、松川村では出ない理由など・・・・・・へぇ~、ほぉ~、ふぅ~む・・・・・・・と納得(納得はしても正しく覚えていないので説明はできません)

 

ちょっと面白い風景でしょ

精嵐荘が見えて来ました

一人ずつと書かれた吊り橋を渡ります(100円のカンパ金をお支払してトイレを借ります)

こっちの吊り橋は墳湯丘へ行く途中にある

川の真ん中くらいまで行くと、自分の歩いた振動で結構大きく揺れてスリル感たっぷり

ロープを伝って下りるところが1か所(難しくはありません)

85度のお湯がボコボコ出ています

講師の先生が硫化水素の実験用に1人ずつに、釘と銅板をくださいました

お湯に浸けると黒くなると・・・ですが、なんたって85度の高温の上、釘が短いものですから、長くはお湯に浸していられず、薄ら黒くなったくらいですが、確かに色は変わりました

川の向こう側がみんなの居るところ、そこから渡って来ましたkiki達

Mちゃんに事前に「川を渡った方が断然面白いから、半ズボンと濡れてもいい靴を持って」と言われていましたkikiは、登山ズボンの下にハーフパンツを穿き、先日草むしりで泥がついたままの靴を持ってきました

↓ おじさん、お兄さんについて、kikiも赤い袋(卵が入っています)を持って転ばないように川を渡りました

川を渡ったこちら側に ↓ 墳湯丘があります

そのすぐ下に、 ↓ こんなモノを浮かべて海水パンツを穿いたお兄さんが

穴を掘って、お湯と水をいい塩梅に混ぜて ↑ 40度のお風呂です ↑

お兄さんの言うに「さっきまで水着の女性が居ました」と

おばさんはそんな訳にはいかんですから(笑) 靴を履いたまま足湯

これが温まっていいんですわ

お兄さんにお礼を言って、茹だった卵を2個お礼に上げました

卵がゆで上がったので、また川を渡ってみなさんの居る岸に戻り、お昼

おにぎりをがぶつく横で、レトルトカレーに紐を付けて、さっきの温泉で温めてきたMさん 

これ、面白そうね~ 美味しそうだし~

帰りも吊り橋を渡り

景色にお別れをしながらのゆっくりトレッキングでした

ロックフェラー式の高瀬ダム(バスの中より)

この日、かかったお金は、参加費の500円とトイレ使用料の100円のみ

その割には楽しく、お勉強も出来たし、いい一日でした

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