公開、ねこ講座のお時間です
え~!業務連絡です
黒猫屋さん、黒猫屋さん
遅くなってすみません
明日、作り方の紙と型紙をお送りしますので
その作り方を見ながら、 ↓ ブログの写真を参考にして、暖かいねこを作ってくださいまし
分からない点は、 してね(ただし、年末年始はお仕事で留守が多いけど~)
では、公開、ねこ講座を始めます~
フリースの裏を上にして置き、その上に表地を上を表にして馴染むように置く
表布と同寸(裾だけは8㎝短い)にフリースをカット
その時に、待ち針か仕付け糸で両方の布を留めておくと、その後の作業がやり易い
先にチャコペンで印をつけた位置に、表裏の布が動かないようにミシンでステッチする
表を下にして、表裏一緒にアイロンで出来上がりに押さえる
2つの布を少し外しながら、表地をしっかり押さえ
フリース地(この時には縫い代が反対側に折れているので内側に折り直す)、を表地より、1~2ミリ控えて押さえる
フリースはアイロンの温度に注意(いい加減人間のkikiは高温のまま、ささっとかけるけど・・・・・・いいのかな?)
この時に、押さえた端から待ち針かクリップで留めて置くといい
下は表地の方が長くなっているので
両端を三角に折り、下は1cm折る
フリースの上に折り上げアイロンをする
見頃の脇をフリースを上にして端を縫う
そのまま続けて裾を縫って、反対側の脇を縫う
襟にフリースを縫いつけて四方の縫い代を折って置く
フリースが付いている反対側を見頃と縫いつける(中表に)
この時に真ん中から両端へ順に待ち針を打つ
カーブでは襟側に少し緩みを入れると出来上がりがきれい
見頃の端っこは襟の中に隠れてしまうように、縫い代より少し中へ入れて、ここから反対側までミシンをかける
1cmくらいに縫い代を切りそろえ、カーブの所は切り込みを入れる(入れなくても出来ますが)
襟を半分に折って、待ち針で留める
この部分は ↑ 手でくけてもいいし、ミシンで縫ってもOK
紐の端からミシンをかける
ミシンで襟を縫う場合は、表を見ながら縫い目の少し内側を縫うと
裏がミシンから落ちなくてきれいに縫える(って、きれいじゃないじゃん=笑)
縫いつける襟側がどうしても吊ってくるので、少し引っ張り加減で縫う
きっと手でくけた方が柔らかく仕上がってきれいだ(kikiは忙しがって作るのでミシンだけれど)
紐の端は ↑ 印の所に置いて
内側の半分くらいを四角に縫うと着た時に紐が斜めに折り返されて具合がいい
最後にアイロンをかけて、完成~!!