仕事を済ませ、簡単に夕飯を作り
山菜パスタです
残っていた山菜とニンニクと唐辛子
スパイシーな1品
誰もいない夕飯、これをかっ込んで食べて行った先は
三味線のお稽古
いつも行くのは村の三味線教室(地唄の先生です)
ジャズのテイクファイブを秋の文化祭までに弾けるようになるために
そして昨日行ったのは、お隣の安曇野市の三味線教室(と言うか、先生のお家です)
元々習いたかったのは、三味線をつま弾きながら歌う端唄とか小唄です
博多子守唄、荒城の月、五木の子守唄、さくらなど何曲かを並行して習っています
只今のお気に入りは、博多子守歌
はかた~やなぎま~ア~ちやなぎはない~が~~~~~~
む~~~~すめす~がたがやなぎごし~~~~ヨ~~イヨ~~イ
という唄
昨夜から知らず知らず鼻歌唄っています(笑)
施設慰問できる日も近いか?(爆)
さて、久しぶりに登場しました ↑ 藍染め布の日傘
パッチワークの講師をしていたという友からいただいた布(藍色ばかり20種)
その中の8種(全部柄が違う)を選んで作った日傘
kikiの一番のお気に入りです
安曇野スタイルに出るのが精一杯のkikiは、日傘を販売できるような時期にイベントに出展することはまず無理
日傘作りはとても楽しいのですが、傘のキットを買えば高くて
それだけで値がのしてしまい・・・・・
今は晴雨兼用の日傘も可愛らしいものがお手頃な値段で販売されているし
手作り日傘の販売は難しいと諦めているkikiです
そんな中、着物仲間の友が「藍色の日傘あったら欲しいんだけど・・・」とメールをくれました
着物教室の近くだったので、「見てもらって良かったらど~ぞ」と
昨日行って来ました
6月に着物を着て木曽路を歩くイベントへ差して行きたいとのこと
「これだったら誰も持っていないでしょ」と友
確かに世界で1つ
もう同じ布は私の所にもないし、この ↓ ボタンも結先生にいただいた見本帳の中の1つ
ボタンの見本も大きさ、色、同じものはありません
これから先も同じものを作ることはまず不可能です
良かったね、大事にしてくれる人の所にお嫁に行って
その友が今まで愛用していたというお母さまの日傘を見せてもらった
とても素敵な日傘
破れたりシミが付いたりでもう使えないけど、捨てられなかったと友
秋の安曇野スタイルが済んだら、この日傘を分解して新しい布を張り替えてみたい・・・
”もったいない”の精神がお母さまから友へ、そしてkikiに伝わった
この日傘にはどの布が合うかなぁ・・・・・と今から楽しみにしています