は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

本も型紙も見当たらない

2014-09-02 23:18:39 | 安曇野スタイル 2014

頼まれ物月間が昨日で終わり(まだ作って無い物あるのに~)

9月いっぱいは一番作らねばならない物月間です(笑)

安曇野スタイルのマップに着物リメイクのコートの写真なんか載せたが為に・・・・・

表示に偽りがあってはいけませんものね

作りますよ

ですが・・・・・・・ずっと前からこのコートの型紙も本も無かったのです

それで作れずにいた ^^;

昨日、物置部屋の大片付けをしたので、出て来ました~

ヨレヨレになった型紙が(笑)

しわくちゃなのでアイロンかけました。紙に(笑)

後見頃と前身頃、袖の1枚の型紙は出て来たのだけれど、他がない (;一_一)

袖は着物の反物の幅では足りないので、2つを接ぐ型紙にしてあります

その細い方が無いのです 

本は出てこないし・・・・・・

仕方がないので、コートを紙の上に置いて型を写しています

襟の型紙も紛失

仕方がないのでこちらも写しています

いい加減人間のkikiさんのやることって、、、、、こんなモンです(笑)

見頃と襟を縫い合わせる時に長さが違うと困りますから、きちんと計っていますよ

ほおら、↑ 袖の半分と襟の半分の型紙できました~

あれ?本があるじゃん!って?

いえいえ、この本は別の本です 

この本に載っているポケットの型紙を作るのです

そして合体!

柄の布の方は大方縫いあがっています(それにしてもすごい柄だね)

リバーシブルのスプリングコートなんで裏側は ↑ 男物の袴の解き反から

傷んだところの補強と飾りを兼ねてミシンでステッチ

これ、kiki用に作ったリバーシブルコートでもしたことです

結構いい感じの模様になるのですよ

仕上がりをご期待!!って、今週は水木金とお仕事モード

それも夜の勉強会やら何やらで・・・・出来そうもない

仕上がりは来週になりそうです

焦らない焦らないと自分に言い聞かせて縫っています

最近のkikiはいい人ではありませんでした

心の焦りがまんま表に出ちゃって、ちぐはぐな行動をしたり

ハイテンションで喋り捲ったり

人を傷つけるような言い回しをしちゃったんじゃないかと気になっています

仕事をしてる時は縫い物が気になって

縫い物をしてる時は仕事が気になって、いつも心に引っかかっていることがあって

いけませんねぇ、頭も体も1つしかないんですから、目の前のことに集中せねば

分かっちゃいるけどダメだったんです

過ぎてしまったことは仕方ないので

明日からはもう少し落ち着いて物事を進めましょう

大丈夫!あんなことやこんなことでとっても大変だった時だって、どうにか乗り越えて来たでしょう

今ぐらいの大変さなんて、kikiさんなら大丈夫!

そう自分に言い聞かせて頑張りませう~!!

明日のお仕事に障ってはいけません、そろそろ眠るといたしましょう 

追記

また耐久テストをしてしまいました

昨日の大掃除の時に出て来た、草履留めのゆびぬき

ズボンのポッケに「一先ず・・・・」と入れて置いて忘れ (;一_一)

今日お洗濯してしまいました (~_~;)

形は崩れませんが、絹糸の艶が無くなってしまいました

全国のゆびぬきを作っているみなさ~ん、ゆびぬきは洗濯しない方がいいですよ!

 

 


〆て2160円のお支払です

2014-09-02 09:30:48 | 健康&節約生活

昨日は午前中が相談員の会議

午後は認知症関連の研修会

ずっと椅子に座っていたら・・・・・・・疲れた (~_~;)

今日は仕事に行こうかと予定して日だが

朝からダンナは物置をガタガタしているし・・・・・

ご近所さんが野菜を持って来てくれるしで、バタバタしてる

急ぎの仕事はないし、明日も明後日も夜の勉強会やら会議があるから

いいっかぁ、今日は休もう!

と、自分で出勤日を調整できるのは嬉しいことです (*^。^*)

先日、息子が自分の部屋を片付けて、たくさんの粗大ごみを捨てに行った

でもまだ車に積みきれないで残ったものもあるので、今朝はダンナが捨てに行くと

「お母さんの部屋や物置に置いてあるもので要らないモノは捨てて来るよ~」というものですから

お言葉に甘えて ↑ トルソーを1台

昔々に、3000円位のトルソーをネットで買ったら、見た目は立派なんですが

やはり3000円、ねじがすぐに緩んで壊れた

これではいけないと、2代目トルソーが ↑ これ

今度は丈夫にと、中古の頑丈なものをやはり3000円くらいでしたでしょうか?

送料も3000円以上かかったのに・・・・・・・

今度はすんごく頑丈なんですが、昔の物でボディーを支えている土台が鉄 それもご太い!

昨日、わが身と一緒に体重測定してみたら、15キロもあった

重くて持ち回しが大変な上、年代物のトルソーは大正か昭和初期の体型

ウエストのくびれが少なく、高さは1番高く調整してもkikiより5センチくらい低い

これでは現代の服をかけても見栄えがしないのです

そこで今日は粗大ごみ行きが決定 (新しい3代目トルソーはすでに購入済み)

村内にキロいくらで回収してくれる廃品業者さんがあります

でも15キロもあれば捨てるのに600円かかるとダンナが

そこでもしかしたら鉄だから引き取ってくれるかもしれないと、そっちの業者さんへ持って行ってみるとのこと

とにかく片付け魔のダンナ

昔ダンナの友達から大枚を何枚もはたいて買った、高名なお坊さんが書いたという書を額装したものも今回捨てる模様

家だけでは飽き足らず、最近は役員になった地区の公民館の物置の片付けをしているらしい

きっと他の役員さん困っているだろうなぁ(笑)

使わなくても捨てるに捨てられないモノってありますよね

そういうものを容赦なく断捨離してますから~

お勝手の床の写真です

シンクの前に敷いてあったキッチンマットも捨てられました 

掃除する時に面倒だというのが捨てる理由です

お掃除をダンナ任せにしている身としては・・・・・・・・ダメとは言えないですなぁ

人参やナス、キャベツをお向かいさんから頂きました

茗荷をkiki友が  ↑      プルーンはダンナの役員友が

kikiは元々人とのお付き合いが広く深くの人

ダンナは狭く浅くの人でしたが、最近は広く深くになって来たような(笑)

さあ、モノ作りの為に休んだ仕事、逃げてばかりいないでモノ作りをしましょう

オークションで格安に落とした反物2種 ↑

これのうち茶系の縞柄の紬を水通ししています

グリーン系の方は・・・・・・・kiki好みのいろでコートに切ってしまうのが惜しくなっています

着物に仕立てるってことは業者さんへのり抜きに出して、八掛、同裏は家に有るものを使っても

仕立ては和裁師さんに頼むと・・・・・・・・ん万かかるしなぁ・・・・・

もう少し迷ってから決めよう(笑)

着物地は普通水で洗わないけれど、こうして水に浸すと色落ちします

これから軽く脱水してアイロンかけてから干します

着られるものを作るのには下準備に手間暇かかりますね

作業部屋に籠る時はいつも音楽を聴いています

今日は吉田山田 みんなのうたでも演奏された”日々”いいですね

昔のおじいちゃんとおばあちゃんはみんなこんな感じだったろうなぁと思います

現代の人からみると、あれで幸せだったのだろうか?と感じることがたくさんあるのですが

言葉の少ない男性 ありがとうって面と向かって言わない男性 怒った顔がいつもの顔

kikiのおじいちゃんもそんな人でしたね

おじいちゃんのことが大好きだったkikiですから

kikiの男性の好みはおじいちゃんから来ているとも思います

寡黙で、吹けば飛びそうな貧乏神みたいな風貌、切れ長の目の純和風の顔立ち・・・・等々

馬に乗って燕尾服を着て山高帽をかぶって狩りに行くような傾奇者で

子ども心に恥ずかしかったと父は言っています

父は真反対にいるような真面目な性格です

おじいちゃんはキセルで煙草を吸っていましたし、俳句も三味線も好きでしたと

kikiが三味線を弾きたくなったのも、そんなおじいちゃんの血を引いているからかも

さあさあ、ごたごた言っていないで作業に入りましょう!!

 

追記報告 

ゴミ捨てに行ったダンナが、kikiがブログUP作業をしてる間に帰って来ました

トルソーは業者さんと一緒にばらして、鉄の部分だけ

額もやはり額だけ

鉄鍋とこの3点は無料引取りだったと

その他、息子のごみの残りや猫のキキさんが汚した布団、kikiの雑多なもの等々

〆て2160円の請求書がダンナよりkikiに渡されました