ヘルパーステーションの準備が着々と進む中
今日は、ヘルパーさんの面接がありました
面接といっても、まだ仕事も始まっていないので
事務所を見てもらったり、条件などのお話しをして
仕事が忙しくなってからの雇用で良ければというところなんですが・・・・
ヘルパー不足がどこでも聞かれる介護業界
ありがたいことに、知り合いで働いてもらえそうな人が何人かいます
今日来てくださった方も
生まれつき身体に障害のある友（介護さえる側のプロ）からの紹介で
「とにかくいい人だから会ってみて」と紹介され
会ってみたら、本当にいい人だった (=^・^=)
その方以外にも、kikiが目をつけている知り合いが何人もいて
世の中には、資格はもっていても現在は介護の仕事をしていない人はたくさんいる
大変な仕事の割には給料が安いとか
女ばかりの職場になるので人間関係が大変とか
理由は多々あるかと思うのですが（kikiもかつては在籍していたからわかるつもり）
ヘルパーステーションの売りや財産って、ヘルパーさん以外には無いから
どれだけ人材が大事か
職員が辞めない職場を目指そうと、管理者である長男君と話しています
お給料は世間並みにしか出せないのですが
働きやすい職場
働きたいと思える職場
そんなヘルパーステーションを作る自信が・・・・・・・・あるのよ 
（と、威張って見せる＝笑）
介護保険が始まった頃、kikiは訪問のヘルパーをしていました
介護福祉士資格を取ってからはサービス提供責任者をしていました
何が大変で、どこをフォローして行ったら
ヘルパーさんがより働きやすいか、少しは分かっているつもりです
遅ればせに事務所がやっと決まって
どうにか１０月１日に開所の目途が立ちました
期日に迫られてやっと現実味が出て来まして
今日の面接をしてみて、これから自分がして行かなくてはならいことが見えてきました
いっぱいある趣味はしばらくの間は封印
何か始めればそれしか見えなくなるkikiです
これから１年はヘルパーステーションを軌道に乗せることに力を注ぎたいと思います
その後は息子に任せて・・・・・・
kikiはお気楽なやり放題のヘルパーさんになろと（笑）
今日来てくださった方も、お出ししたコーヒーを飲みながら
外の風景を見て「妙に落ち着く、居心地の良いところですね」と感想を
これから人がたくさん集まってくる場所に
ヘルパーステーション ひなた がなるように頑張ろう！
文章とは全然関係のない写真ですが (-_-;)
あちこちからいただいたジャガイモ ↑ これが何（キタアカリかな？）かわからいのですが
ホクホクしています (#^.^#)
今日の夕飯はコロッケとメンチカツ
揚げているだけでお腹がいっぱいになりましたので
ご飯はなしで、コロッケとちびメンチを肴にサイダー割の梅酒で
ステーションの明るい未来を祈って、一人乾杯しています（笑）