湧水が流れる所に咲く龍金花
この世での人生は映画の様だと思った事はないでしょうか。
アカデミー賞にそれほど興味は無いけれど見ていると色々考えたりする。
以前は自分の人生の主役は私だった。監督も私、脚本も私のつもりだった。
しかしキリストを信じてからは私の人生の主役はイエスになった。
時々?私は自作自演を演じたり主役よリ前に出たりするが、監督によりすべてカットになるだろう。
だから天で私の人生の映画をみれるならどれだけカットされたかで
長編ドキュメンタリー映画賞 になるか短編ドキュメンタリー映画賞 にノミネートされるか決まるかもしれない。
衣装デザイン賞 にも私のもともとのボロ布は選考にもなりはしない。
実は自分が生まれるずっと前から、父なる神はこの作品を考えていて(良く構想20年とかありますがそんなレベルでは無い!)エキストラでは無い形での出演交渉を粘り強く続けていた。
今、振り返ると小さい時からあちらこちらに神様の柔らかな演出が沢山思い出せる。
そう考えると映画も楽しいと思ってみたりします。
独りよがりの映画はつまらないけれど、イエスと共に創り上げる人生と言う作品は私の考えの全てを超えて素晴らしい。
ホラー映画はもうみたくないので、ハッピーエンドのドキュメンタリーがいいです。
それでもハラハラドキドキすることもあるのだが、イエスとなら望むことは殆んど叶い望んでいる以上のことも確実にかなえてくださいます。