2021年もそうだったらしいのですが、全然覚えてないなー。
あの時はコロナ禍の真っ只中でしたから、世間もそれどころじゃなかったのかも。
今年の節分は2月2日なのだと知ったのは、つい数日前のこと。
3日は月曜日だから、仕事が終わったらスーパーへ恵方巻きを買いに行こうと思っていたのです。
ネットニュースを見なかったら買い損ねるところでした。
2021年は、節分が2日になるのは124年ぶりということで話題になったのだとか。
地球の公転周期と暦年(365日)とのズレを補正するために暦の調整を行った結果、こういうことが起こるのだそうです。
んー、聞いたことないなぁ。
聞いていたらブログに書いているかも?と思ったけど、恵方巻きのことすら書いてありませんでした。
まあ、当時はコロナ禍の真っ直中で、世の中の色々なことが停滞していましたからね。
ということで、2月3日じゃない今年の節分は日曜日。
街に出かけたついでに、3割引きで投げ売っていた恵方巻きをゲット。
せっかくなので義理の父にも買って行き、伴侶と3人でいただきました。
野菜たっぷりの田舎巻きと、太い穴子が入った穴子巻き。
大きいので、3分の1だけ長く残して恵方を向いて丸かじり。
残りは普通に切って、皆でいただきます。
この方法だと、丸かじりもできて、それぞれ異なる味も楽しめますね^^
お義父さんも喜んで食べてくれたので良かったです。
この「2月2日」の節分は、2021年から2057年までは4年おきに巡って来るとのこと。
2021年以降に生まれた世代にとっては、節分の日が変わることは別に不思議なことではなくなるんでしょうね。
(おまけ)
今年の結婚記念ディナーは、ゆったりと街飲み。
辛口の日本酒と、ぷっくりとした焼き牡蠣が美味しゅうございましたw
デザートは、帰宅して噂の「生雪見だいふく」を。
見た目は普通の雪見だいふく同じ。
雪見だいふくを解凍しただけじゃネ?と思って食べたら、もう生でいんじゃネ?という美味しさでした。
仕入れてくれた近所のスーパーに拍手(笑)
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