は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

私の持っている洋楽CD

2005年02月25日 | 音楽・映画
邦楽も随分と偏った趣味をしていますが、洋楽の方はまあまあ普通です。
一番多いのが「ケルト」で、アイルランドの民族音楽です。
分かりやすいところで言えば映画「タイタニック」で使われています。
そのまんま言えばアイリッシュダンスの舞台「リバーダンス」の楽曲がそれです。

その「リバーダンス」でハマってCDを買いまくった時期があります。
公演を見たのはロンドンの小さな劇場でしたが、ものすごい衝撃を受けました。
踊りもですが、合間で演奏されるケルト音楽、特にイーランパイプの独奏には、
この世にこんな気持ちいい音楽があるのか!と涙を流したほどです。

手始めに買ったのが「Celt's WOMEN'S VOICE COLLECTION」でした。
ケルトの女性ボーカルは、声が高くて細くて柔らかくて、それでいて力強い。
ヒーリング音楽とはちょっと違う「癒し」を与えてくれます。

民謡というのは、争いや抑圧の歴史など、苦しみや悲しみを歌ったものが多いのです。
歌詞の重さとは逆にメロディーが美しいのは、その悲しみを慰めるためではないかと。
・・・そういったところに、私もひきつけられているのでしょう。

その他には、カーペンターズのベストアルバムがあります。
ドライブする時には、これと「アウトラン2」のサントラを聴いていますが、
カーペンターズの曲は田舎道をのんびりと走るに丁度いいテンポです。

今、他に欲しいものは、ビートルズとアバ。
どちらも、ドライブでは60キロくらいしか出ないような曲でしょう(笑)
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2 コメント

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はじめまして (ぱぴ)
2005-02-26 01:23:57
アイルランド、ケルトと聞くとエンヤを連想します。

カ-ペンタ-ズと田舎道のドライブは合いそうですね。
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エンヤもありましたね (奈々)
2005-02-26 02:22:54
ぱぴサン、初めまして。

そう言えばエンヤがいましたね。

エンヤは「Paint the sky with stars」しか持っていませんが、高台に車を停めて星空を眺めながら聴いたら最高かも。
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