ラリーの世界

毎年楽しみにしている、交通科学館の企画展。
今年は「ラリーの世界　─限界に挑む─　」ということで、早速行ってきました。



エントランスにドーンと、選挙へＧＯ！の看板。
無駄にカッコイイな（汗）
ゴメン、また後で。



無料展示スペースは、相変わらず、ここだけで満足できそうな内容。



ホンダCR-X。
ん～、男っぽい。
私の中では、ラリー車といえば三菱やスバルのイメージが強かったので、ホンダ車というのが意外に思えました。
たぶん、ダートラとゴッチャになってるんだろう（笑）



サバンナRX-7のラリー車は、本で見たことがあります。
何故か、このヘッドランプを見るとヤツメウナギを思い出します。



リアから。
さきほどのCR-Xと比べると、ずいぶんスッキリしてますね。



ホンダ・プレリュード。
デートカーという印象があったけど、こういうコトもできる車だったのか。



ここから有料展示です。
ちっちゃくて可愛い車は、スバルff-1。



ラリーとは何ぞや？ということで、車両の展示に、競技に使われるアイテムやルールの説明が添えられています。
ラリーについては全く知識がなかったので、とても良い勉強になりました。



再びサバンナRX-7。
1979年のモンテカルロ・ラリーでクラス優勝を果たした後、行方不明になっていたものが、2004年にマツダR&Dセンター横浜で発見されたのだとか。



助手席のシートは純正？
保存状態の良さに、伴侶がえらく感動していました。



ブルーバード。



フェアレディーZ。
車って、こんなになっても走れるんだなぁ。



恒例の「座れる展示車」になったのは、ランエボIX。
ゴールの瞬間を再現した展示にしたのは、良いアイデアですね。
エントランスにあったデミオも座れますが、どちらも子供に大人気でした。


今回の展示も「やるな、担当さん」という感じでし、面白かったです。
また来年を楽しみにしています＾＾


（おまけ）



常設コーナーに、こんなのがありました。
ぜひ、ゲームをやってみて！