今年も残りわずか。
ネタの少ない冬場の救世主、ドリミネーションの季節です。
そろそろ書くのはやめようと思いながらも、また足を運んでしまいました。
コロナ禍中の2020年は、新コロの感染拡大を受けてわずか21日間で打ち切り。
屋外だろうが屋内だろうが、人が集まるものは軒並み中止に。
そんな年でした。
あれから1年。
コロナ陽性者の数は減り、人が集まるイベントもマスクをしていればOKな空気に。
事務局のコロナ対策に「距離を保って」の文字はありません。
対策も多少はアップデートされたのか、今は緩和されているだけなのか。
いずれにせよ、賑わいが戻って良かったね、ということで(笑)
私にとっては代り映えしないイベントでも、これがコロナ禍中で初めてのイベントになった人もいる。
そう考えると、開催に尽力した人たちに感謝しないといけませんね。
なので、今回はあまり辛辣なことは書かずに、粛々と写真をアップしておきます。
昨年は、展示に規制線が張られて近づけないようになっていましたが、今年はフリーに。
フォトスポットには、長い行列ができていました。
こちらも人気があって、やはり行列ができていました。
ドレスを模したイルミネーションの、頭の所に顔を出して撮るのかな?
見ていると、台に登るまではいいけど、意図した撮り方はされていないように見えます(笑)
イルミネーションの中を通り抜けるタイプも、昨年はダメだった気が。
あれはあれで、写真に人が映り込まなくて良かったんですけどね。
クリスマスっぽいイルミネーション。
来年は、こういうのをもっと増やしてほしいなぁ。
お花のお化け(笑)
これは面白くて目を引きました。
私は初めて見たような気がします。
シンボルツリーの下では、体操のジャージを着た若者たちが記念撮影をしていました。
この日は昼間の気温が高くて、夜もあまり冷え込まなかったので良かったです。
おかげで、イルミネーション見物が苦行にならずに済みました(笑)
ドリミネーションと同様に、毎年撮っているのが、お花見シーズンの平和公園のゴミ箱。
会場の端にある広場にも、それに負けないくらいゴミが溢れた、見事なゴミ箱がありました。
ついつい撮ってしまった(笑)
今年でもうやめようかと思っていたけど、来年はこれを定点観測のネタにしようかな。
こうして見ると、情緒があっていい感じ。
会場を出た後は、川沿いに原爆ドーム方面へ歩いて帰ったのですが、久しぶりに来てみてびっくり。
ここって、こんなにキレイだったっけ??
ドリミネーションの会場と比べると、地味で静かですが、とてもいい雰囲気です。
私が県外から広島に観光に来たら、夜は絶対にここに来るだろうなぁ。
夜は、河畔にある「Caff'e Ponte ITALIANO」でディナーとか。
人気のお店なので予約必須ですが、イタリアンな牡蠣料理が食べられます。
写真だけ見ると、広島には見えません(笑)
ドリミネーションを見に行って、意外な発見ができて良かったです。
完全に話が脱線してしまいましたが、以上、今年のドリミネーションでした。
さて、来年はどうしよう。。。
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