は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

懐かしい楽譜

2018年05月12日 | 音楽・映画
カテゴリは「音楽」でいいのかな?
先日、古本市で懐かしいものを見つけて買ってしまいました。



SONATINEN(ソナチネ)と、ピアノ名曲選集。
子供の頃、ピアノ教室で使っていた楽譜です。
小学生低学年から高校2年生頃までピアノを習っていました。



発表会がある時には、この本から曲を選んだ記憶があります。
たぶん全部は習っていないのですが、半分くらいは楽譜を見て曲が思い出せました。
弾けないけど。

さすがにねー、もう30年以上前のことだから(笑)



それにしても、こういう状態でも楽譜なら買い取ってもらえるのか、と。
ちなみに1冊500円でした。
これはピアノ教室の生徒ではなく、先生が使っていたものなのかしら?



sempre(センプレ):常に
stringendo(ストリンジェンド):だんだん速く

後ろに「?」と書いてあるのが、何だか生々しいです。
「常にだんだん速く」ってどういう意味?と思ったのでしょうか。
ピアノの演奏を聴いてみると、ここからだんだんと加速して、畳み込むような演奏をしていました。

この曲は、私にはとても弾けそうにないので、とりあえず「エリーゼのために」から思い出すことにします。
小学校高学年の頃、これが弾ける子がすごく羨ましくて、頑張って練習したものです^^

あの頃は、確かに弾けてたはずなんだよなぁ。。。

余談ですが、ピアノ弾いた後にキーボードをタイプすると変な感じになりますね(笑)
楽譜を見ながら指を動かしていた感覚が残っていて、文字を打とうとすると指がもつれました。
普段の生活ではなかなか味わえない、不思議な感覚で面白かったです^^
コメント    この記事についてブログを書く
« 朝のお散歩ドライブ | トップ | 久しぶりの二次元 »

コメントを投稿