今日は、久しぶりに母親と映画を観に行きました。
ケビン・コスナー主演「守護神」
人命救助に命を懸ける、アメリカ沿岸警備隊の伝説の救難士と、レスキュー隊員育成スクールの新人訓練生の、愛と勇気と絆の物語。
以降はやや「ネタバレ」の感じもあるので、観にいく人はご注意くださいネ。
この辺から。
私、この作品を知った時に、これは「海猿」のハリウッド版なんだと思っていました。
確かにそう言われるのも無理はない設定だったけど、やっぱりこういう映画はハリウッドにはかなわないな~と思いました(汗)
ケビン・コスナーの存在感もさることながら、やはりアメリカ沿岸警備隊の全面協力のそれは規模が違うし、海難救助の現場もリアリティがあります。
ストーリー展開は、ハリウッドのお決まりパターンの感もありましたが(夫婦間の問題、若者の恋愛、ぶつかり合い、友情、信頼、危機、達成、ドンデン返し・・・と盛りだくさん)分かっていても、話にのめり込んでしまうんですよね。
後半からは、もうずっと泣きっぱなしで。
見ているのは映画だけど、実際にこういう仕事があって、こういう状況で人の生死に直面しているんだと思うと、感動と同時にすごく切ない気分になってしまいました。
・・・こんなふうに感動させることができるのが「ハリウッド映画」なんでしょうね。
「海猿」は、最初の映画はかなり良かったです。でも2度目のヤツはちょっと無理があったかなぁ・・・。
どう見ても「逃げろ」とか「急げ」って状況なのに、何故かそこで愛を確かめ合ったり(笑)
日本映画は、ストーリーの中に「恋愛」を組み込むのが苦手なのかも知れません。
どうもそのシーンになると、本来のストーリーそっちのけで「2人の世界」が展開してしまい、それまで作り上げてきた緊迫感が台無しになっちゃうというか。
ハリウッド映画は、その辺りの作り方が上手いんだな~と思いました。
そういう目線で見て、この「守護神」はハリウッド映画と日本映画の違いがよく分かる作品でした。
ケビン・コスナー主演「守護神」
人命救助に命を懸ける、アメリカ沿岸警備隊の伝説の救難士と、レスキュー隊員育成スクールの新人訓練生の、愛と勇気と絆の物語。
以降はやや「ネタバレ」の感じもあるので、観にいく人はご注意くださいネ。
この辺から。
私、この作品を知った時に、これは「海猿」のハリウッド版なんだと思っていました。
確かにそう言われるのも無理はない設定だったけど、やっぱりこういう映画はハリウッドにはかなわないな~と思いました(汗)
ケビン・コスナーの存在感もさることながら、やはりアメリカ沿岸警備隊の全面協力のそれは規模が違うし、海難救助の現場もリアリティがあります。
ストーリー展開は、ハリウッドのお決まりパターンの感もありましたが(夫婦間の問題、若者の恋愛、ぶつかり合い、友情、信頼、危機、達成、ドンデン返し・・・と盛りだくさん)分かっていても、話にのめり込んでしまうんですよね。
後半からは、もうずっと泣きっぱなしで。
見ているのは映画だけど、実際にこういう仕事があって、こういう状況で人の生死に直面しているんだと思うと、感動と同時にすごく切ない気分になってしまいました。
・・・こんなふうに感動させることができるのが「ハリウッド映画」なんでしょうね。
「海猿」は、最初の映画はかなり良かったです。でも2度目のヤツはちょっと無理があったかなぁ・・・。
どう見ても「逃げろ」とか「急げ」って状況なのに、何故かそこで愛を確かめ合ったり(笑)
日本映画は、ストーリーの中に「恋愛」を組み込むのが苦手なのかも知れません。
どうもそのシーンになると、本来のストーリーそっちのけで「2人の世界」が展開してしまい、それまで作り上げてきた緊迫感が台無しになっちゃうというか。
ハリウッド映画は、その辺りの作り方が上手いんだな~と思いました。
そういう目線で見て、この「守護神」はハリウッド映画と日本映画の違いがよく分かる作品でした。
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