は~ふたいむ

仕事帰りにカフェに寄り道して、一緒にコーヒーなど飲みながら、
他愛のない話をして過ごしたい。そんな時間。

旅行カバンの話

2016年02月21日 | weblog
今日は第3日曜日ですが、楽しみにしていた「キマグレミーティング」が諸事情により休止に。
参加者が増えると、どうしても「ルールを守らない人」が出てくるようで。
いずれにしても、コントロールできない以上、止めるのは正しい判断だと思います。
残念ですが。

で、2月のお出かけ機会が1つ減ってしまい、この週末もエンジンをかけずに終わりそうです。

ネタがないので、今日は「旅行カバン」の話でもしようと思います。



昭和の皆さんには、このタイプを懐かしいと思う人が多いのではないでしょうか。
「ボストンバック」と呼んでいたヤツです。
国内旅行の旅行カバンと言えば、これが定番でした。

対して、海外旅行に使う「スーツケース」は大きくて重くて価格も高い。
だから、必要な時はレンタルしていた人が多いのではないかと思います。



その後、キャリーバッグというものが登場しました。
当時の女性雑誌では、「スチュワーデスが使っているオシャレな旅行カバン」ということで紹介されていた記憶があります。
それ以前は、荷物が多い時には「カラコロ」に乗せて、引っ張ってたような・・・



当時はまだ2輪が主流で、急いで歩いていると、よくバランスを崩して片輪走行になったりしました(笑)
ちなみに、独身の頃に購入したこのキャリーバッグのサイズは、縦70×横35×幅20センチ。
現在の機内持ち込み制限「3辺の合計が115センチ以内」を超えていますが、その頃は持ち込み可だったんですよね。



制限が厳しくなって持ち込めなくなり、預ける時には「ハードケースじゃないのに大丈夫かな」と不安になったものです。
無事にターンテーブルに現れた時はホッとしましたが、カバンに直接チョークのようなもので何か書かれていました。
そんなこと、今ではありえないのでしょうけど(汗)
以来、荷物を預ける時にはビニールをかけるようにしています。



その後、旅行カバンの主流はキャリーバッグに。
私も長らくボストンバッグを使っていましたが、東京に遊びに行くようになってからは、キャリーバッグがメインに。
左側はソフト素材の23Lで、東京都内メインの旅行用。
右側はハード素材の32Lで、最近購入したばかり。



ソフト素材の方は、いちおうカバーが付いているんだけど、雨の時には非常に気を遣います。
買った当時はまだ白い生地を使ったキャリーバッグは珍しく、飛びついてしまったんですよね(笑)
その点、ハード素材の方は、多少濡れても大丈夫なので、安心して持ち歩けます。



なお、身長157センチの私が持つと、見た目にはこんな感じ。
ブルーグレーのスーツケースは、40Lくらい。




こだわりもあり、かならず側面に持ち手があるものを選んでいます。
移動の時、駅の構内などの平らな床なら転がしてもいいのですが、アスファルトの上は持って歩きたいんですよね。
キャスターの音がうるさいのもあるけど、何だかタイヤがすり減ったり、ケースが傷ついたりするのが嫌なので。
キャリーバッグの意味ないじゃん、と言われそうですが(笑)



ズラッと並んだ旅行カバンたち。
車での1泊2日の旅行や、電車やバスの移動が多い旅行では、手前にある布製のバッグを使います。
ロドのトランクには、スーツケースだと1個しか積めないので、2人分積む時は柔軟性のある布製が安心。
1泊から2泊で、下着以外は着た切りスズメでいい、東京都内で「箱モノ巡り」をする旅行は、23Lで十分。
旅先でお洒落なお店に行くために着替えやパンプスを用意する場合は、40Lを使います。

もう、これだけあれば、どんな旅行にも対応できそうです。
今年は何処へ行こうかなぁ。。。
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