祥月命日

あなた、今日はあなたが逝って4年目の日です。
もう4年が過ぎたのかと思うと感慨無量です。
あの時、あなたは意識がなかったけれど苦しかったのでしょうか。
意識がないままあなたの目から涙がこぼれていたのを思い出して胸が詰まります。
もっとやりたいこともあったでしょうに、本当に残念で仕方がありません。
それともこの世でやるべきことはかなりやったと思っているでしょうか。

お墓の前でいろいろなことを思い出しました。
わたしはやはりあなたにはお墓の中にいて欲しいと思います。
お参りしてもどこかへ飛んでいっていてもぬけの殻ではつまらない。

あなた、本当にいったいどうしてこんなことに・・・・・。