睡眠導入剤と肺炎球菌ワクチン

2009-11-14 12:45:07 | 日々思うこと
昨夜、NHKの「森繁さん追悼」番組を見て、本を少し読んで寝ようとしたのだけれどまた眠れない。
仕方がないので1階に降りて睡眠導入剤を飲んだ。
先日医者に行ったとき、「今回はどうしますか」と問われて「ください。殺人にはつかいません」と言って看護婦さんともども大笑いをしてもらってきたものだ。
この種の薬が殺人に使われるのは本当に迷惑だ。
変に規制されたりして必要としているもののところにとばっちりがこないかと心配になる。

その折、医者と相談して肺炎球菌ワクチンを予約してきた。
これも品薄になっているらしい。
以前は一度打つと生涯使えないと言われていたけれど、昨今は5年位すればまた使えることになってきていると新聞か何かで読んでいたから、先のことは先のこととして、打っておこうと決心した。
これは保険外なので実費だから少し高いがまあ安心代だと思う。
季節性インフルのワクチンも市などの補助はあるが保険外で、しかも予約していた人はともかく、新しく急に打って欲しいと行ってもワクチンが足りないそうだ。

近ごろは変な病気が次々出てくるので早めに対処しないと予防もできなくなる。
医療機関も患者も大変な時代だ。
コメント
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