今日は「郵便制度施行記念日」だそうだ。
1円切手の前島蜜が日本に郵便の仕組み
を築いた日だ。
1871年1月24日郵便規則が制定された。
最近はなかなか手紙を書かなくなった。
郵便代も高くなりメールで済ませることが
多い。
何よりポストの数が減った。
我が家も以前は近くにあったのだが
撤去されてかなり歩かないとない。
知りあいの局員に
「最近は手紙を書く人が少ないでしょう」
と聞いたら「ポストに集めに行っても1通
とか空っぽの時もある」という。
駅前とか役所前とか病院とかなど人の
集まるところではそんなこともないだろう
けれど。
手紙を書かない、郵便局は人件費も
あるだろうからポストを減らす。
悪循環だ。
前島蜜氏はどんな思いであの世から
見ていることだろう。
長かったデフレのお蔭で 消費税が10%になっても 辛くも生き残りました。
インフレ再燃の今 デノミまでは生き残りそうな前島密さんではありますが、
デノミで1000円が新1円になっても 密かに!新10円切手で生き残るかも‥
普通切手はほとんど花か鳥なので
1枚くらい人物像があってもよいと「ひそか」に
思っています。
このおじさん誰?と思う人ばかりでしょうけれど。
お詫び申し上げ訂正させていただきます。
ところで日銀の利上げで 三月から普通預金の金利も0.1%から0.2%に。
そもそも普通預金に0.1%も!金利があったなんて 存じませんでした。
金融・貨幣の世界の話は 私の歳には 否! 私の頭には
判ったようで判らないことが多く‥厭になります。