敬老の日、孫から万年筆が送られてきた。
万年筆なんて久しぶり。机の中に万年筆は何本も転がっているけれど折角だから使ってみることにする。
なかなか上品なわたしの好みに合った色使いのもので、また書きやすい。気に入った。
町内の人がなくなってお通夜に行く。あいにく雨になった。75歳だそうだ。平均年齢には届いていない齢でどういう病気だったの
だろう。いずれにしても奥さんは辛いことと思う。
明日はまた出掛けなければならない。家のなかのものを廃棄してもらうのでその支払いに。もっと楽しいことにお金を使うのなら
いいのだけれど、これも家を任されたものの仕事のうちでひとつずつ片付けていくしかない。
向こう三軒両隣に何を持っていったらよいものか。やれやれの、気の晴れない仕事だ。
万年筆なんて久しぶり。机の中に万年筆は何本も転がっているけれど折角だから使ってみることにする。
なかなか上品なわたしの好みに合った色使いのもので、また書きやすい。気に入った。
町内の人がなくなってお通夜に行く。あいにく雨になった。75歳だそうだ。平均年齢には届いていない齢でどういう病気だったの
だろう。いずれにしても奥さんは辛いことと思う。
明日はまた出掛けなければならない。家のなかのものを廃棄してもらうのでその支払いに。もっと楽しいことにお金を使うのなら
いいのだけれど、これも家を任されたものの仕事のうちでひとつずつ片付けていくしかない。
向こう三軒両隣に何を持っていったらよいものか。やれやれの、気の晴れない仕事だ。