今夜NHKで南こうせつの「神田川」を見た。
私たちが結婚した最初の年は2人の勤務地が離れていたので丁度中ほどのところに部屋を借りて
そこから北と南に勤めに出ていた。4月のゴールデンウイークの前に結婚したので翌年3月までの
ほぼ1年、その生活が続いた。
お風呂がなかったので「神田川」の世界のように2人で近くの銭湯に行っていた。
やはり「いつも私が待たされた」。彼は長風呂で私は今もそうだけれど「烏の行水」なのだ。
番台のおばさんが「今お風呂から出てきましたよ」と毎回教えてくれた。
彼は照れ屋なので「私の肩を抱いて冷たいね」なんて言いはしなかったけれど。
部屋は「神田川」よりは広くて10畳に板張りがついていたように思う。
翌年彼の家に入ったけれど、その後あの市へは1度も行っていない。電車でその駅を通過したことは
あるものの降りたことがない。駅の近くだったことは覚えているけれどおそらく今行っても
思い出せないだろう。
最初は2人の給料合わせても半月で無くなり、実家の母に送ってもらったことも思い出す。
新婚時代を思い出す懐かしい番組だった。。
私たちが結婚した最初の年は2人の勤務地が離れていたので丁度中ほどのところに部屋を借りて
そこから北と南に勤めに出ていた。4月のゴールデンウイークの前に結婚したので翌年3月までの
ほぼ1年、その生活が続いた。
お風呂がなかったので「神田川」の世界のように2人で近くの銭湯に行っていた。
やはり「いつも私が待たされた」。彼は長風呂で私は今もそうだけれど「烏の行水」なのだ。
番台のおばさんが「今お風呂から出てきましたよ」と毎回教えてくれた。
彼は照れ屋なので「私の肩を抱いて冷たいね」なんて言いはしなかったけれど。
部屋は「神田川」よりは広くて10畳に板張りがついていたように思う。
翌年彼の家に入ったけれど、その後あの市へは1度も行っていない。電車でその駅を通過したことは
あるものの降りたことがない。駅の近くだったことは覚えているけれどおそらく今行っても
思い出せないだろう。
最初は2人の給料合わせても半月で無くなり、実家の母に送ってもらったことも思い出す。
新婚時代を思い出す懐かしい番組だった。。