日本の経済に春の兆しは見えるのか?

2020-02-09 14:01:45 | 日々思うこと
今日は夫の月命日だけれど、お墓参りは出来
なかった。まだお水が持てない。
「千の風になって」によると「お墓の中にいません~♬」
なので文句は言わないであろう。

「新型肺炎」は何時まで続くのか全く予測がつかない
ので不安が募る。
客船の乗客の感染者が毎日増える。
マスクが手に入らない。
「生物兵器用のウイルス」の流出説。など疑心暗鬼に
かられる。
正確な情報を出してほしい。

日本の経済がこれほどまでに外国(特に中国・韓国)
からの観光客に頼っていたのには驚いた。
どこもかしこもホテル、お土産やさん、バス会社などが
大きな痛手を負っていて、倒産しそうなバス会社も
あるらしい。
ついこの間までこんなに多くの観光客はいなくても
日本の経済は動いていたように思うのに、観光客に
頼ってばかりの経済活動は足元がおぼつかないこと
がよく分かった。
一方、日本製鉄が各地の製鉄所を閉鎖するという。
「鉄は力なり」と言われたのにここが育てた中国の
企業に淘汰されるという哀しい現実。
何時から「観光客頼り」のあやふやな産業にわが国は
身をゆだねることになったのか、経済に疎いので
思い出せないでいる。
しばらくは冬の時代が続くのであろうか?
それとも経済界に春の兆しはあるのだろうか?
コメント (4)
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