昨日NewsPicksで”数年後にはかなりのお店が
なくなる”という記事を読んだ。
人々が直接お店に行ってものを買うのではなく
ネットで購入することが多くなって、店舗の閉鎖が
続くという説である。
それがだんだん手元に近づいてきてPCではなく
今やスマホで注文する。
我が家がここに家を建てたころすぐ近くに本屋さんがあった。
文房具もかなり取り揃えていて文房具が好きなのでよく
ぶらりと行って文庫本や新書なども買ってきたりした。
ただ新刊書はなかなか手に入らなくて注文しても
ずいぶん待たされ、結局アマゾンで買うことになる。
その書店が店を閉めることになった時、「ここも文化果
つる地になった」と愕然としたものだ。
本のほとんどはアマゾンで買う。今はキンドルに入れる
ことが多い。
車を手放してからは殊にアマゾンに依存している。
食料品は週に1度はスーパーに出かけるけれど
イオンからも届けてもらう。
近所ではコープの利用者もかなり多い。
こうして直接お店に行って物を買うことが少なくなって
いるのは確かでろう。
最近では百貨店が店じまいをしたというニュースも見た。
お店の経営者にとっても大変な時代が来るのかも
しれない。
我が町の本町通はとうの昔シャッター通りになっている。
でもお店であれやこれや見比べながら買うのは楽しい
ものだ。
頑張ってもらいたいと思う。