お店が無くなる

2020-02-25 20:49:07 | 日々思うこと
昨日NewsPicksで”数年後にはかなりのお店が
なくなる”という記事を読んだ。
人々が直接お店に行ってものを買うのではなく
ネットで購入することが多くなって、店舗の閉鎖が
続くという説である。
それがだんだん手元に近づいてきてPCではなく
今やスマホで注文する。

我が家がここに家を建てたころすぐ近くに本屋さんがあった。
文房具もかなり取り揃えていて文房具が好きなのでよく
ぶらりと行って文庫本や新書なども買ってきたりした。
ただ新刊書はなかなか手に入らなくて注文しても
ずいぶん待たされ、結局アマゾンで買うことになる。
その書店が店を閉めることになった時、「ここも文化果
つる地になった」と愕然としたものだ。
本のほとんどはアマゾンで買う。今はキンドルに入れる
ことが多い。

車を手放してからは殊にアマゾンに依存している。
食料品は週に1度はスーパーに出かけるけれど
イオンからも届けてもらう。
近所ではコープの利用者もかなり多い。
こうして直接お店に行って物を買うことが少なくなって
いるのは確かでろう。

最近では百貨店が店じまいをしたというニュースも見た。
お店の経営者にとっても大変な時代が来るのかも
しれない。
我が町の本町通はとうの昔シャッター通りになっている。

でもお店であれやこれや見比べながら買うのは楽しい
ものだ。
頑張ってもらいたいと思う。

コメント (4)
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