言葉を知らない大人

昨日パソコンが動かなくなっていろいろ努力したけれど結局専門家を頼んで再起動をしてもらった。
やれやれだ。

国母という大学生のオリンピック代表選手が服装や言葉つきが悪いということで何度もＴＶで報じられている。
その会見の様子を見ていて思わず笑ってしまった。
記者の質問に答えるたびに、横に座っている橋本団長のほうをうかがう。

いつか見た情景。
吉兆の社長が母親にささやかれながら記者会見したときと全く同じ風景。
「ささやきママ」で話題になったのあのときの社長と同じ姿。

自分の言葉で語れない大人が増えているということらしい。
おしゃべりはできてもまともなことには答えられない。
笑ったけれど笑い事では済まされない現象だと思う。

でもおかしかった。声に出して笑ってしまった。

バンクーバー

明日また雨が降りそうなので、本当は明日が月命日なのだけれどお墓参りに行ってきた。
本当によく雨が降る。
快晴の日が今年はとても少ない。

バンクーバーオリンピックが近づいた。
バンクーバーにはよい思い出が一杯ある。

２週間ほど、夫と二人楽しい旅をした。

バンクーバー、カルガリー、バンフ・・・途中でレイクルイーズ、コロンビア大平原などに寄ってジャスパーへ。

このころ日に日に痩せていき、医者に前に行くとひどい病気と診断されて行かれなくなるのを恐れ帰ってから行くといって無理に出かけたのだった。

夫はもしかしたらと思ったと言っていたが、ホテルで高価なので止そうかなと迷っていた手作りのコートや宝石などを気前よく買うように勧めてくれていた。

バンフだったかでは温泉にも入りにいったがこれはまるでプールの中でお芋でも洗っているような有様でタクシー代がもったいなかった。

ジャスパーからはＶＩＡでまたバンクーバーへ戻り、ブッチャートガーデンなど市内をずいぶん見て回った。

各地に何泊かずつするというかなりゆとりのある旅だったし、今夜は何を食べようと最期にはおすし屋さんを探したりして何とかそこそこの英語で２週間を過ごしたのを懐かしく思い出す。

ツアーにはないゆったりした時を存分に楽しんだ。

バンクーバーは６泊したがカナダの人たちは親切で、タクシードライバーはわたしたちを乗せていて「タクシーは高いから帰りはシーバスにしたほうが安い」などと教えてくれたリしたっけ。

本当に懐かしい。もう一度バンクーバーに行きたいなあ。

段階圧力靴下

「段階圧力靴下」というものを購入。
「朝日」に寝るときに穿いて寝ると翌日足のむくみが取れて楽になると出ていたし、整形のお医者さんに聞いてみたら勧められたのでためしに「おうちで・・・」というものと２足買って穿いている。

効果のほどはいまひとつよく分からないけれど、ふくらはぎのあたりが引き締まる感じで悪くはない。

洗いがえにもう２足購入するかどうかちょっと迷っている。
ちょっとずり落ちる感じだし、どのくらい洗濯に耐えられるものか。

続けて穿いている人に感想を聞いてみたい。

「品格」－－－－ねえ。

歩数計の数がどうも変だと思っていたら、電池切れだった。
昨日のどこかで電池が弱くなっておかしな記録になったらしい。

今日は寒いので明日電池を買ってきて新たな気持ちで歩くことにしよう。


朝青龍が辞めた。
今日のＴＶはそのことばかり。
「品格」－－－－もともとない人に期待するのはむしろ無理だったのではないか。
もっとも成長していくうちに身につくということもあるけれど。

地位が人格を造るとも言うけれどもねえ。

ロコモティブシンドローム

立春だというのに、余寒がまだしばらく続くとか。
今週一杯は駄目らしい。
そんなわけで今日はどこへも出なかった。今の歩数計は１０００にも満たない。
結構掃除機もかけたし階段を昇り降りしたのだけれど。

夕方のＴＶで「ロコモティブシンドローム」の話をしていて「参ったな」と思った。
今日みたいな生活をしていたら間違いなく寝たきりになるようだ。
明日の予定もキャンセルしてしまった。

でも、こんなに寒いと出かける用事も後回しにしたくなる。
明日こそは外へでることにしなくては。