昨日栗を袋いっぱい頂いた。かなり大きい粒で５０個ほど。
一昨日は友人から岐阜県恵那方面に１泊旅行をしてきたとお土産に
中津川「すや」の栗きんとんをいただいたばかりだった。
栗の季節になった。今の時期「栗きんとん」は各地にあるけれど
わたくしは「すや」の栗きんとんを年に１度は食べたいので
お取り寄せをする。もう８月の末頃カタログが送られてきていた。
日持ちがしないのでそろそろメールしようかと思っていたところ
だったのでうれしかった。
さて栗。以前は栗ご飯を炊いていたけれど今は毎日１合炊いて一食に
半分弱しか食べないので諦めた。残りを保温にするとおいしくない。
かわ（殊にしぶかわ）をむくのも大変だし・・と言うのが正直な気持ち。
栗のかわむきの道具は持っているのだけれど。
お塩を入れて茹でて半分に切りスプーンで掬って食べることにした。
まだ半分以上残ってる。本当は焼き栗がおいしいけれど。。
明日は彼岸のお中日。これからどんどん日が短くなっていく。
今日医者に「涼しくなったから少しづつ歩くように」と言われた。
夏前に比べて２キロは太った。こういうの「やばい！」って言うんだね。
台風が近づいてくるか？
テレビは九州、四国、中国地方の水害を流しているし、携帯
にも続々情報を送ってくる。
このところ毎週、北から南から水浸しの映像を見てるような気がする。
地震に水害。お国は他国への援助も大切だろうけれど自国民の困窮に
もっと心を寄せてもらいたい。間違ってもおんぶの視察など不要ですから。
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豊洲の問題。これも毎日。
誰が何時、盛り土から空間に変えたかの検証ばかりを取り上げて
いるけれど、もちろんそれも大切で追及してもらいたいが、
それはそれとして汚染問題を解決するにはどういう方法があるのかを
一時も早く考えるのが先なのじゃないかと。。。方法がないのなら
豊洲はあきらめるより仕方がない。もうどこかの企業が買いたいって
言ってるそうだしね。
築地のお魚なんて毎日のわたくしの食卓には関係ないと思っていた
けれど、３年ほど前だったか札幌すすきののちょっと高級な
お寿司屋さんで食べたとき「このマグロは大間から築地に行き、
そこで仕入れました」と言っていたので「もしかしたらまったく
関係ないとも言えないのかも？」と思った。
それにしても北海道大間から築地へそして北海道札幌へ大回り。
高くなるわけだ。
余談だが店主とその息子２人だけのお店だったので帰るときお店の
外まで送りだしてくれて「鮭とば」をかなりの量お土産にくれた。
息子と分けて持ち帰ったけれど硬くてしょっぱい。
お酒のみの友人に上げたら「どうして手に入ったのか」と大喜び。
この辺りでは珍しいらしい。
敬老の日。
孫からお祝いが届いた。事前に何がよいか聞いてきたので今年は
「ロングカーディガン」を希望した。
「何がよいか？」と聞かれてもとっさにはなかなか思いつかない。
「一晩考える」と言ってすぐ使えるものを頼むことにした。
まだ学生だからそんなに高価なものは駄目なので。
いままでにキンドル、万年筆、パジャマ、傘、それから・・・っと。
「おばあちゃまへ」とメッセージを付けて。
離れて暮らしていても家族である。
昨夜遅く「明日モーニングに行きませんか？」とご近所さんから
メールがあり、けさ隣の市の観光ホテルのレストランまで出かけた。
（このところ近所の喫茶店が９時開店でモーニングなしになったので
あまり行っていなかった）
ここは泊り客だけでなく一般の人にも評判がよく、雨なのに今朝も
テーブルはいっぱいだった。パンがとてもおいしい。
そこで彼女から愚痴を聞かされた。
今日娘夫婦がくるのだそうだ。娘だけならよいのだけれど婿まで同伴
してくるのが鬱陶しいらしい。ごくたまになら歓迎だけれどかなり
頻繁なことだという。我が家には娘がいないのでその鬱陶しさはあまり
理解できないけれどちょっと分かるような気もする。
気を使ってくたびれるのであろう。
そのうえ、実家の入院している父親を巡る弟の妻（義妹）との
確執。口を挟むことではないので聞き役だけ。＊＊＊＊＊
しばしば奥様への不満、性格の不一致などをはがきに書いてくる
川崎の友人がいる。無視する。
「そんなこと知るか！自分で解決しなよ！！他人に言うことか？」
と言うしかない。（言わないけれど）
各家庭にはいろいろあるだろうけれど、他人に話しても解決はしない。
しかし今朝の彼女は少しすっきりしたようだったので、聞きやくも
必要かと・・ちょっと思った。
男の友人３人とわたくしの４人で始めた月１度の食事会。
後に１人加わり、数年後夫人たちも参加するようになって長く８人で
続けてきた会が今夜で９９回目になる。
今月初めにその奥さんが亡くなった。
「今月はやめよう」と提言したのだが、奥さんを亡くした友人までが
参加すると言っているらしい。まだ半月。さすがに彼と親しい仲間が
「今回はやめたほうがよい」と言って不参加になったと連絡があった。
わたくしが夫を亡くした時、３か月はまともに立てなかった。
毎朝、セミダブルのベッドの端まで移動してそこから転げ落ち、
這って乱れ駕籠までたどり着き、着替える有様だった。
買って来てもらったり、出前を取ったりしてやっと食事した。
男性は強い。そのたくましさに感心する。
来月は１００回記念に、旅行の案が出ていた。
これまでも４回、２１人乗りの豪華観光バスを８人で借り切って
豪勢な１泊旅行をしてきた。（もちろんドライバーの宿泊、食事もち）
大牧温泉、白骨温泉、富士山一周（鐘山苑）、箱根。
今夜はイタリア料理。旅行の先延ばしを提案しようと思う。
