友、逝く

2019-02-14 16:17:51 | 日々思うこと

毎月1回食事会をしていた同級生が亡くなったとの知らせを受けた。

彼はここ数か月入退院を繰り返していた。

難病にかかった奥様を10年程前に亡くし、一人暮らしであった。

そういう彼を励まそうと4人で始めた食事会だったのだ。

昨年5月、115回目が最後になった。悔しい。

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雑文連ねて~~~

2019-02-12 11:13:28 | 日々思うこと

~~5000日。

1週間ほど前に気づいた。間もなくブログ開設5000日という数字が

カウントされることに。

実感はない。あぁ、もうそんなに・・と思うだけである。

5千日という月日は何か目標をもって精進してきたら「モノ」に

なったかもしれないほどの日数である。

それを統一したテーマもなく、何の脈略もなしにその日感じたこと、

心に浮かんだことをただ吐露してきたにすぎない。

もったいない、取り返しのつかない月日だったかもしれないとは

思うけれど、決して無駄な5千日だったとは思っていない。

最初の数年は、ここに書くことが生きていくうえでの大きな助けに

なっていた。「どこへも持っていきようのない激しい怒り、

哀しみ、辛さ」を吐露しなければ心がつぶれそうになっていた。

PCに向かうことで救われてきたのである。

5千日が過ぎてこの際「見出し」を変えようかとも思った。

しかし、突然、何も言わないで旅先で倒れられ、残された身には

今もなお「いったいどうして・・」の気持ちが抜けない。

フルコースのフランス料理を済ませ、ベッドに入ってそして深夜

突然ベッドから落ちた。急性硬膜下血腫と診断された。

***********

明日からまた新しい第1歩を踏み出すことになる。

もう少し「マシ」な内容が綴れるとよいのだけれど、これは能力の

問題で・・・相も変らぬ駄文になること必定、どうかお許しのほどを!

 

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堺屋太一氏逝く

2019-02-10 15:13:37 | 日々思うこと

堺屋氏が亡くなった。

大阪万博の企画・実施をした氏は次の大阪万博を見ることなく逝かれた。

「知価革命」「先見後顧」「組織の盛衰」など数冊が我が本棚に残っている。

ご冥福をお祈りする。

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月命日

2019-02-09 18:06:26 | 日々思うこと
そんなに寒くなかったので、お墓まいりに行ってきた。
花筒も凍っていなかった。
1年に12回、こうしてどんどん年が逃げていく。

gooブログがメンテナンスをして以来、スマホのブログが読みにくい。
書くのはあまり変わらない。
スマホから
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スーパーの作戦

2019-02-08 15:08:33 | 日々思うこと

昨日いつもの仲間3人で少し遠い郊外の喫茶店にモーニングに行った。

ここはちょっと椅子と椅子の間が狭くて落ち着かないのだけれど

内容がいいので週1の割合で出かける。

帰途、スーパーに寄ってもいいかと聞かれて異存がないと答えた。

まだ二日前に行ったばかりだけれど牛乳も欲しかったし、果物が買い

たかったのでちょうどよかったのだ。

車に乗らなくなってイオンのネットで買ったりしているものの

お肉やお魚は実際に目で見て買いたいので週2くらいのスーパーでの

買い物はありがたい。

ただ彼女たち2人の目的は違うところにあった。

その前日新聞折り込みのチラシに2000円以上購入すると

旅行の応募券がもらえるとあったのだそうだ。

我が家の新聞にその折込はなかった。地方紙に折り込まれたのであろう。

わたくしは「博多あまおう」という苺が安かったのでつい手が出たり

残り少なくなった伊予柑、ポンカン、バナナなど果物中心に購入して

5千円を越したのでレジがその応募券をかごに入れてくれた。

(「あまおう」は普通なら1粒100円以上、当日の目玉商品で1粒70円

くらい。大きくて美味しかったけれどもったいなかった。もう買えない)

当然わたくしの応募券は彼女に渡した。彼女たちは「ちょっと待ってて」と

言いながら熱心に名前を書いている。

「どこに行くって?」「三大温泉地のどこかが1等でテーマパークの

入場券が次、そして近場へ日帰りバスツアーなど」

「ただで連れて行ってくれるの?」「そんなの絶対当たらない。

お金を出して日帰りバスツアーがいいとこね。」

それはかなりの確率で当たるそうだ。*****

午後、美容院の帰りに町内の人に出会って少し立ち話をした。

ふと彼女が言う。「今日午前中に応募券が欲しくてスーパーに行って

2千円ぎりぎりの買い物をしようと思ったけれど暗算ができなくて

つい3千円を越してしまった。もう少し買って4千円にして2回に分けて

2枚書いて来ればよかった。」

スーパーのこの手の作戦はかなり成功しているようである。

日帰りバスツアーなんてそんなに遠くへ行かれないので同じところが

多いらしい。そのたびに毛皮や宝石のお店に連れていかれて長い時間

留め置かれると嘆きながら、それでも懲りないで応募する。

行きたいところへ行く、どこでもいいなんてありえない。

そうでなければお金がもったいない・・と思うのだが。

人それぞれ、旅もそれぞれ。

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