初夏のアプローチゾーン
6月14日
白のルピナスは今年、一株から8本も花穂を持ち上げました。
ニッコウキスゲは他のヘメロカリスより一足早く咲きます。
9:14 まぶしい光が差し込み
庭には活気が広がってゆきます。
ステップゾーンでは モンタナがほぼ終わりました。
それに替わって、階段の脇で ゲラニウム・ダルマチカム
そして シレネ・ユニフローラや
ゲラニウム、オダマキ、フォプシス等の宿根草が花を咲かせています。
アーチの足元ではラミウムの白花も咲き出しました。
南ゾーンでは 6:43
30年物の西洋シャクナゲ・バルカンが圧倒的な存在感を発揮し
自生種のアヤメもあちこちで最盛期をむかえました。
見上げるとシレネ・ディオイカの白花が一株開花や
香りツツジ・イレーヌコースター、ピンクのルピナスが咲き、
その足元から続くリンゴのスロープでは
ボンネット形のピンクのオダマキもかわいく咲いています。
高原はようやく宿根草の季節を迎えました。
6月7日と12日にお庭見学に行ってきました。
OGSの稲葉会長さんの庭やMさんの庭、
そしてガーデンソイルさんの庭など。
長野市や須坂市もうバラの季節・・
6月の庭は美しく花であふれていました。
花に囲まれてゆっくり過ごした夢のひとときでした・・
皆様本当にありがとうございました。