本づくりに追われ、長い間ブログを休んでいました。
ソチオリンピックもソッチのけで、
大雪の時の除雪も全て夫任せでしたが・・
あまりに後ろめたくて、大雪の写真だけ写していたので
遅ればせながら状況をご紹介します。
飯綱東高原では 2月14日夕方、雪が本格化
夜中、大音響を立てて何度も大屋根から雪が滑り落ち
目を覚まされることしばし。
15日は1日中降り続いて みるみる積雪量が増え
あっという間に庭園灯が隠れてしまいました。
こいう時は積もるに任せ、無理をせず
除雪中止です。
ようやく16日に雪が止んで晴れ間がのぞき始めました。
玄関に出てみるとポーチの下から身動きできない雪の量。
アーチより高くできた雪の山々。↑
家の周辺はまだ落雪の危険があるので、除雪に近寄れません。
除雪機もこの通り、氷詰め状態。
まず 階段とアプローチの通行だけ確保して
あとの除雪は1週間掛りでした。
今年は朝、廊下の温度が1°C、2°Cになることも度々で・・・
今まで経験したことのない寒~い冬。
そして 大雪は2006年以来でした。
でも、雪国なので除雪体制がしっかりしていて
この期間も町内の通行は全く支障なし!
有難かったです。
日が出ても、気温が低くて氷晶がその形を崩さず
いつまでも光を反射していました。