去年の夏送っていただいた大賀ハスを育てています。
<1日目>
大賀ハスの種は堅いからに包まれているので、尖っていない側を砥石でこすりました。
~結構これが大変。「手が痛い!」 作業時間は1個につき10分ぐらいかかった様に感じました・・・ちょっとオーバーかな?
2人でそれぞれ2個ずつ の予定だったのですが・・・
水につけると、夫の分は1個、水の底に沈まず表面に浮いてしまって おや!? 「死んでるのかも?」
さらにもう1個追加して、合計5個で発芽を待つことに!
<3日後>
1個、からの表面にひび割れて緑がのぞきました。 「ええっ! あんなに堅い殻なのに 早や!」 想像以上の早い展開に驚きです。
<4日目>
朝のぞいて見ると 3個に増えています。なかなか順調です~♪
<5日目> 4個から緑の芽が伸びてきました。 5個目は変化無し。やはり駄目なのでしょうか。
<10日目>
ずいぶん遅れて5個目も発芽開始 「さすが古代ハスだ!」 まさしく素晴しい生命力~ 先に発芽した分は20cm以上幼茎が伸びています。
<12日目> 先端が水面から出てしまいました。 もう土に植え替えなければなりません。
と思って外へ出ると、すでに夫が伸びすぎた3本を植え替えているところでした。 「早や!」
ふと見上げた軒下でクレマチスがその雨粒をたくさん湛えていました。 花の名前は‘ブルーレイン’
「今日の天気は君にぴったりだね~!」 インテグリフォリア系のクレマチスです。