浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

しなやかな作品

2010-11-30 20:51:08 | Tchaikovsky/Dvorak
11月も今日でおしまい、夕方からの介護の仕事、
チャリンコに乗り、手袋をしっかりはめて職場へ急ぐ。
明るい表情のMさんがそこにいた、何故か嬉しそう…?、
12月から、朝の早番から開放されるから?…なんて!、
明日から私が毎日対応する事になった。
冬は大変だから、
私に任せて、皆さんゆっくりお出掛け下さい

Dvořák
ドヴォルザーク1841年-1904年は、チェコの作曲家。
ブラームスに才能を見いだされ、
スラヴ舞曲集で人気作曲家となった。
ベドルジハ・スメタナとともにボヘミア楽派と呼ばれる。
代表作に、
交響曲第8番、交響曲第9番『新世界より』、チェロ協奏曲、
『アメリカ』の愛称で知られる弦楽四重奏曲第12番などがある。

「セレナード ホ長調 作品22」(1875年)を聴く、
"第1楽章" モデラート
"第2楽章" メヌエット
"第3楽章" スケルツォ
"第4楽章" ラルゲット
"第5楽章" アレグロ・ヴィヴァーチェ
10日あまりで作曲されている。
2年前に結婚した妻との安定した生活が保障され、
幸福な時期の作品であることから、
穏やかで愛情に満ちた、しなやかな作品となっている。

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