浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

冬支度を済ませて

2009-10-25 00:56:21 | Schumann/Chopin
ストーブ三基を階段下倉庫から引き出し、冬を迎える準備をした。反射型ストーブの動作が悪く心配したが、まだ頑張ってくれそうでホッとしました。

久々にショパンを聞く、
フレデリック・フランソワ・ショパン(1810年~1849年)はポーランド出身の作曲家である。ピアノの詩人とも呼ばれる…、

即興曲 ”幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66”(1834年)
バレンティナ(1978年-)はロシアのピアニスト。
最高にロマンチックな曲ですね、何故か私の6時起床の目覚ましメロディーとしてここ2~3年間定着しています。その前は、一青窈の「もらい泣き」でしたが…?

夜想曲(ノクターン) ”第2番変ホ長調 作品9-2”(1831年)
ユンディ・リ(1982年-)は、中国・重慶生まれのピアニスト。

夜想曲(ノクターン) ”第20番 嬰ハ短調 遺作”(1830年)
静かに目を閉じて聞きます…、

3つのワルツ  ”変ニ長調 作品64-1『小犬のワルツ』”(1835年)
愛するジョルジュ・サンドの愛犬のしぐさを表現したもの…。

3つのワルツ ”嬰ハ短調 作品64-2 ”(1847年)
晩年の作、憂いと苦しみを湛えているかのよう…、やはり目を閉じて聞く。

ポロネーズ ”変イ長調 作品53 『英雄ポロネーズ』”(1842年)
スタニスラフ・スタニスラヴォヴィチ・ブーニン(1966年-)は、
ロシアのピアニスト。

12の練習曲作品10 ”第12番ハ短調『革命のエチュード』”(1833年)
同じくブーニンです…、

12の練習曲作品10  ”第3番 ホ長調『別れの曲』”

ショパンは、
幼少の頃からいろいろな面で才能を発揮し、ユーモアにあふれ、ものまねと漫画を描くのが得意で学校ではクラスの人気者だったという。 特に女流作家ジョルジュ・サンドとの9年におよぶ交際の間には『24の前奏曲集』、『幻想曲』、『バラード第4番』、『英雄ポロネーズ』、『舟歌』、『幻想ポロネーズ』等数多くの傑作が生まれた…。
CDは、
 63′54″/ショパン・ピアノ名曲集全15曲

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