それでも土曜日は良い。
お昼は大和駅のそばの洋食屋「スピット(SPIT)」へ。
まだ前の会社に居た頃、二度ほど出張の時昼飯を食った事があった。
昭和一桁かもう少し後か・・・そのくらいの夫婦の営む店で、価格設定は高めだったが、結構美味かった記憶があり訪れる。
店内が中々独特

主に皇族系と仏教系と婦人警官系の写真が壁から天井から所狭しと貼り付けられ、ある一画には海がめの剥製が何体も飾り付けられている。そして店内を流れる音楽はスタンダードっぽいジャズボーカル・・・そして良くしゃべるおばちゃんと、黙々と料理を作るおっちゃんと言う構図。

そんな空間で「ポットにお湯があったからどうぞ」と出された緑茶を味わいながら、料理が出るのを待つ。
「あなた物書きさんみたいな感じね」
等と言われたが・・・そんなん言われたのは初。花男の何処を見てそう思ったのか?「普通のサラリーマンですよ」と答えると、おばちゃんは
「でも私そう言う感があるのよ、これをきっかけになんか書いてみたりしてね!」
等とかなりいい加減な事をのたまっていた。
でオーダーは・・・

ポークソテーのオリジナルソース(1460円)+ライス(200円)=1660円。
かなりきっちり取られる値段だが・・・かなりきっちり美味い。
まあここの所の食生活のせいもあったのかも知れぬが、醤油ベースのオリジナルソースも程よい火の通り具合の分厚い豚肉も相当良い感じ。

見た目もナイスだったのでアップで写して見た。
帰り際に「あなた前に会ってるかしら?」と聞かれ(前回も聞かれた)、以前二度ほど来た事がある事を伝えると「やっぱりね、私そういうの覚えてるのね」と。その後続く世間話の流れで思い出した事が・・・軽くカミングアウトしておくか。
どうやら花男は・・・
二宮金次郎の親戚筋らしい
まあ、子供の頃に親戚から聞かされた話で母方のうんたらかんたら・・・とかなり遠いらしいし、家計図とかで見たわけでもなんでもなく、真偽は微妙なのかも知れぬ。
で、話題と言うのはおばちゃんが勝海舟の子孫にこないだ会ったと言う内容だった。ひ孫に当たる女性だったらしいのだが、その時貰ったと言う名刺には「勝海舟の子孫」との肩書きが記してあり、なんとなくいとおかし。
で夕飯は元気の元

オクラ豆腐チキン煮込み7辛400g=1030円。
週末中にかたつけておかないとやばげな仕事はまだまだ大量だったりするが、可能な限りまったりもしたい。そんな思いの土曜の夜。
お昼は大和駅のそばの洋食屋「スピット(SPIT)」へ。
まだ前の会社に居た頃、二度ほど出張の時昼飯を食った事があった。
昭和一桁かもう少し後か・・・そのくらいの夫婦の営む店で、価格設定は高めだったが、結構美味かった記憶があり訪れる。
店内が中々独特

主に皇族系と仏教系と婦人警官系の写真が壁から天井から所狭しと貼り付けられ、ある一画には海がめの剥製が何体も飾り付けられている。そして店内を流れる音楽はスタンダードっぽいジャズボーカル・・・そして良くしゃべるおばちゃんと、黙々と料理を作るおっちゃんと言う構図。

そんな空間で「ポットにお湯があったからどうぞ」と出された緑茶を味わいながら、料理が出るのを待つ。
「あなた物書きさんみたいな感じね」
等と言われたが・・・そんなん言われたのは初。花男の何処を見てそう思ったのか?「普通のサラリーマンですよ」と答えると、おばちゃんは
「でも私そう言う感があるのよ、これをきっかけになんか書いてみたりしてね!」
等とかなりいい加減な事をのたまっていた。
でオーダーは・・・

ポークソテーのオリジナルソース(1460円)+ライス(200円)=1660円。
かなりきっちり取られる値段だが・・・かなりきっちり美味い。
まあここの所の食生活のせいもあったのかも知れぬが、醤油ベースのオリジナルソースも程よい火の通り具合の分厚い豚肉も相当良い感じ。

見た目もナイスだったのでアップで写して見た。
帰り際に「あなた前に会ってるかしら?」と聞かれ(前回も聞かれた)、以前二度ほど来た事がある事を伝えると「やっぱりね、私そういうの覚えてるのね」と。その後続く世間話の流れで思い出した事が・・・軽くカミングアウトしておくか。
どうやら花男は・・・
二宮金次郎の親戚筋らしい
まあ、子供の頃に親戚から聞かされた話で母方のうんたらかんたら・・・とかなり遠いらしいし、家計図とかで見たわけでもなんでもなく、真偽は微妙なのかも知れぬ。
で、話題と言うのはおばちゃんが勝海舟の子孫にこないだ会ったと言う内容だった。ひ孫に当たる女性だったらしいのだが、その時貰ったと言う名刺には「勝海舟の子孫」との肩書きが記してあり、なんとなくいとおかし。
で夕飯は元気の元

オクラ豆腐チキン煮込み7辛400g=1030円。
週末中にかたつけておかないとやばげな仕事はまだまだ大量だったりするが、可能な限りまったりもしたい。そんな思いの土曜の夜。