肉食

お昼は小樽食堂で


ジンギスカン=1020円。今日は何故か豆板醤付き。
そして自動大盛りなのはいつもの通りだが、どんぶりが普通に茶碗に戻っていた。
これなら普通に食事の米の量だ。おかわり・・・しようとも思ったが、そこまで腹ペコではなかったしこれで丁度良かった気がする。



で午後の納涼




晩はBIGBOYへ。サーロインフェアだったので

300gサーロインステーキセット=1974円。

焼き加減は

もちろんレアで。

セットのスープバーからは・・・

劇甘のポタージュと酸味たっぷりのミネストローネをハーフ＆ハーフで何杯か。これが意外にいける。


そして晩の納涼




本日のBGM


割とお洒落め・・・なのか？気持ち良かったです。



情緒不安定は継続中だが、アンメルツの匂いをかぐと、どうやら癒される。ティッシュに含ませて吸って見て・・・・「何やってんだ俺？」と我に返る。アン○ンやってるやんちゃな子見たいじゃねえか・・・・でも結構落ち着く。

まあミントとか、ハーブとかやっぱ癒されるのかも知れない。アンメルツがハーブかどうかはさておいて・・・・タバコをメンソールにして見るとか・・・それもありか。昔は「SOMETIME」とか良く吸ってたが、いつからか吸わなくなったなあ。

形あるものはいつか壊れると・・・形が無くても壊れていくものもあり・・・働く事が基本のリーマンなのでその辺はやむなし。何とか・・・・やっていかねば・・・・案ずるより生むが安し・・・とはならない気はしても今日はそう思って早めに寝ようか。首の調子もまだ悪いし。

「猫島ハウスの騒動」 若竹 七海

暮らす島民約30人。暮らす猫100匹超・・・そんな神奈川県葉崎市の離島「猫島」。そんなローカルな島で起こった事件？ナイフが突き立てられた死体・・・猫の・・・いや剥製？・・・しかも偽者・・・・と、そんな捨て置かれる事件に何故か食いついたのは休暇で妻に付き合い島でまったりしてたはずの葉崎警察署の駒持警部補＝猫アレルギー。そんな予感があらぬ方向に的中しだして・・・・殺人死体や覚醒剤やら三億円事件やら・・・そこに台風もやってきて大騒ぎ？ってお話ですね。


ともかく、猫含め出て来る登場人物達がことごとくいい味出してます。キャラが冴えれば物語の躍動感も。いや・・・あれだけのキャラ達を見事に生かしきるストーリー構成が見事なのか？今回は猫の癒し効果もあってか毒は少なめ。読後感もほのぼのと。素敵です。若竹作品、やっぱ好きだな。


非常に面白かったです。