色々投稿は明日以降で。とりあえず携帯から。

時は1970年代後半、「男子禁制?」との噂もちらほらの・・・旭川にある喫茶店「ぶろっく」。ふとしたきっかけでそこへ通うことになった高校生の省吾。そこへ通う女性達と、数少ない男子たちと家族のような暖かい空間で・・・でも色々と訳ありだったりもして・・・少年が少し大人になっていく家庭を描いた青春物・・・ですか?
ストーリーはフィクションも、作者の通ってた喫茶店、店名もそのまま「ぶろっく」での思い出が凝縮された物になってるとか。ストーリーはあくまでも淡々と、そんで・・・・ふわっとして、暖かく、ちょっと甘酸っぱい系の昭和の青春の一こま。
面白かったです。
ちょっとだけ「HOMETOWN」とも絡みあり。
ホームタウンの感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/2003.html