「迫りくる自分」 似鳥 鶏

自分とそっくりな男を総武線ですれ違った電車で見かけ、その後船橋のバーで再開する。そのそっくりサンは存外にやな奴だったが、まあその後日常がまた戻ってくると思いきや・・・ストーカチックな無言電話の嵐？そしてその直後身にまったく覚えのない同僚を強姦未遂したなんていう罪状で警察に逮捕寸前・・・・で逃げる。そんなこんなな悲惨な逃走劇と真犯人へのアプローチの物語。


思いの外もっさりしてた気はする・・・ボチボチ気持ちいい展開もあったし、良いキャラもそここに・・・でも割と平坦で・・・体調的に俺の感受性が落ち気味なのかも知れぬ。それでも、全然つまらないとかでは無く、楽しめた気もしないでもないでもないわけがなく・・・・どっちだ？いや、きちんと堪能しました。


まずます面白かったです。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた」 太田 紫織

骨大好き残念な美女＝櫻子さんと普通の高校生正太郎のお話・・・シリーズ第4弾ですね。
過去作の感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/4181.html


猫が死に、絵を探し、女子が失踪し・・・で、また骨。そんなお話・・・なのか？


感想は前回とほぼ同様。馴染み？親しみ？が出てきた分でさらにプラス。軽くサクッと読めてナイスな軽食ミステリィですね。好きです。

面白かったです。

接待で約午前様

家に着いたのは日付変更10分前故・・・ギリ午後様？


お昼は愛甲石田の道とん堀

ミニなお好み焼きX2+焼きそばで＝1101円。さすがにきっちり腹一杯に。


打ち合わせの隙間と接待前の時間調整で某所のスタバやら本厚木のなんか御茶屋やらで・・・


で接待は・・・本厚木の

叙々苑！あの有名な店との関係はフランチャイズとかではないらしいが、良くわからない・・・ともかくこんな感じで



食ったっ！！


自分の金ではなかなか食えぬ高級焼き肉、さすがに美味し。牛タンとかもなんつうか最高だったが、一番美味かったのは・・・

桃のシャーベット。まあ肉の大量摂取後故の癒しっつう話もあるが、かなり良い感じの桃具合とシャーベット具合がナイス。接待としては楽しかったし、美味かったし、まあGEINですな。


仕事の方は色々あるが・・・ともかくひとまず週末っ！！爆睡っ！！！