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花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

「DOWN TOWN」 小路 幸也

2010-02-27 17:24:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


時は1970年代後半、「男子禁制?」との噂もちらほらの・・・旭川にある喫茶店「ぶろっく」。ふとしたきっかけでそこへ通うことになった高校生の省吾。そこへ通う女性達と、数少ない男子たちと家族のような暖かい空間で・・・でも色々と訳ありだったりもして・・・少年が少し大人になっていく家庭を描いた青春物・・・ですか?


ストーリーはフィクションも、作者の通ってた喫茶店、店名もそのまま「ぶろっく」での思い出が凝縮された物になってるとか。ストーリーはあくまでも淡々と、そんで・・・・ふわっとして、暖かく、ちょっと甘酸っぱい系の昭和の青春の一こま。

面白かったです。

ちょっとだけ「HOMETOWN」とも絡みあり。

ホームタウンの感想↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/2003.html

疲労と倦怠はリーマンのデフォルト設定ではあるのだが

2010-02-26 23:24:00 | 食い物の話とか
それにしても、えらいヘロヘロである。

足のつり易さ具合も半端無く・・・

まあそんな中夕飯は魚貝亭で

今日の日替わりはカレイの一夜干し定食=1029円。

ご飯お代わり自由も相変わらずなので・・・そうだと知ればお代わりしなければいけない義務感すら感じてしまうわけで・・・ヘロヘロでも食欲あり、満腹。昨日の超高級食とはまた違い落ち着ける味わいでナイス。


そしていかにヘロヘロでも今から爆睡出来るのはナイスである。ともかく週末!!さあたっぷり寝っぞ!!

画像は無い

2010-02-26 00:02:00 | 食い物の話とか
今日の晩飯はここで

http://www.ukai.co.jp/yokohama/

ワインがついて一人当たり推定・・・2万円位か・・・もっと上?横浜うかい亭・・・・絶対自分の金で行く事は無いだろう・・・まあとりあえずは社長と名のつく人間が三人もいたので、それでこその高級感度か。

メニューは覚えてる限り・・・

前菜:カワハギのマリネ、肝ソース==>やっぱカワハギの肝は美味い(ほかタラバ蟹んのジェルよせ、カサゴのから揚げのトリュフソース、フォアグラのオレンジソース・・・のうちからの選択)

スープ:小柱(アオヤギの貝柱)のクリームスープ==>何と言うか・・・美味い。

そん次:帆立貝のソテー==>ソースはやや柑橘系の酸味のあるクリームソースで・・・あんな立派なホタテ見るの初めて?付け合せのほうれん草まで高級感漂う。

メイン:サーロインステーキ==>めっちゃ霜降り・・・・その後チラッと出た脂身のソテーもめちゃ美味・・・・

〆:リゾット==>なんか高級・・・・そうめんも選べた。

デザート:わざわざデザートは2階に移動して食らうシステム。なんか小洒落たちっちゃいパフェ的な物と、エスプレッソと、誕生日の外人が居たゆえのショートケーキと・・・・



上流階級ってやつ・・・・ですか?




いや・・・きっと中流の大盤振る舞いくらいなんだろうな、まだまだ。


まあ社長が3人もいたわりには砕けたディナーではあった。日本人の社長の一人が定番らしい下系のアメリカンジョークをいっぱい語ってたが・・・まあよく知ってるな、さすがに。

たとえばこんなの

グッドな秘書とエクセレントな秘書の違いは・・・
グッドな秘書は朝「グッド モーニング(おはよう)」と言う。
エクセレントな秘書は朝「イッツ モーニング(もう朝よ)」と言う・・・

まあこんなのが一杯。

えーと・・・とりあえず疲れました。昨日より増量ででしゃばって見ました。英語と日本語・・・同じ事を両方で言わなきゃいけないシチュエーションは英語単独よりずっと疲れる・・・そもそも高校時代、英語ずっと赤点だった・・・・かつ大学でも単位落とした花男は元来英語向きではないのだ。よって脳消耗。

まああと一日踏ん張れば週末なのはせめてもの救い。




リンガーハットで

2010-02-24 23:23:00 | 食い物の話とか
たまにはオーだに変化をつけようかと、じゃあ皿うどんかなと、入店する前はそんな風に思ってたが・・・

なにやら限定チックなメニューが・・・・それならとその中から

もつ鍋ちゃんぽん=898円を、無料だったので麺増量で。

まあ・・・縁起もんなので・・・こんなもんか?不味くは無いけど、キレとパンチに欠ける味わいで、もつの量もちょっと寂しいな。ここではそこそこ値が張るし、だったらレギュラーラインナップからのチョイスのほうが正解な様で。



本日は、偉い外人さんたちとお客さんと。先方は英語が概ねしゃべれない系で、一人通訳を帯同してたのだが・・・・花男より英語は当然堪能も結構雑な通訳で流れを切りたくなかったのでやばいところ以外は訂正しなかったが・・・ああ、こうやって言葉の壁で誤解が積もっていくんだよなと・・・いろいろ難しい。たどたどしくても通訳を介さないほうが誤解が少ないケースは多々ある。

明日もこんな感じでかつ夜つき。どうやら相当高級な晩飯が待ち受けてるらしいが・・・・さすがに写真は無いだろうという予定。ともかく・・・明日は多分内容的にもう少しでしゃばる必要もあり、脳をリフレッシュしないと。風呂入って寝よう。