今日の函館は、朝は陽射しもありましたが天気予報が大当たり、激しい雨がザーッと降ったかと思えば止み、また降るといった目まぐるしい一日になりました。今は雨も上がり、風も収まってきました。
さて、昨日の厚沢部の続きです。
蕾みの先っぽは淡いピンク色、透明感のある子花を咲かせているミゾソバは、いつ見ても本当に可愛い花です。
紫色が緑の中で引き立つオクトリカブトは、トリカブトの仲間のうちで最も毒性の強い種類といわれています。
サワアザミは、まるでシャワーヘッドのようです。
ホウチャクソウの果実、品のある紺色ですね。
ゲンノショウコは長い期間楽しませてくれます。
オマケの画像
大型の蛾クスサン(ヤママユガ科)が、木の幹に枯れ葉のようにくっ付いていました。
さて、昨日の厚沢部の続きです。
蕾みの先っぽは淡いピンク色、透明感のある子花を咲かせているミゾソバは、いつ見ても本当に可愛い花です。
紫色が緑の中で引き立つオクトリカブトは、トリカブトの仲間のうちで最も毒性の強い種類といわれています。
サワアザミは、まるでシャワーヘッドのようです。
ホウチャクソウの果実、品のある紺色ですね。
ゲンノショウコは長い期間楽しませてくれます。
オマケの画像
大型の蛾クスサン(ヤママユガ科)が、木の幹に枯れ葉のようにくっ付いていました。
こちらはほとんど枯れてしまいました。
ゲンノショウコも見られていいな~。
フウロの仲間が好きな私としては、うらやましいです!
ミゾソバはかわいい花ですね。
近くの自然遺産の森でもミゾソバやゲンノショウコはは咲いています。
今年は伊吹山へ一度しか出掛けていませんのでトリカブトは見ていません。
オクトリカブトは毒が強いのですか
記事の投稿が遅れ気味で、この画像は9月下旬ごろのものです。
ゲンノショウコは、あちらこちらでまだ咲いていますよ。
小さいですが、可愛い花ですよね!
ミゾソバを見ると、なぜか金平糖を思い出します(笑)。
オクトリカブトが強い毒をもっていると「北海道の野の花図鑑」に載っていました。
ミゾソバはとても小さな花ですが、
よく見ますと、本当に可愛らしい花ですね。
ゲンノショウコも、私共も山道などでよく見かけます。
とんがり帽子のようなのも見られますので、
そろそろ花後の姿も楽しみになりますね。
(へなこ)
ゲンノショウコは、花と花後のミコシグサ、2度楽しめますね!
ミゾソバは、結構お気に入りなんですよ~。