ツルアジサイの黄葉を見上げながら林内に向かいます。
この森には、どんぐりがいっぱいあるものね・・・
大沼周辺の紅葉もややピークを過ぎた感じですが、山からの眺めはどうかな?と思いつつ狭い砂利道を上ります。
いつもはほとんど人に会わないのですが・・・
駒ケ岳と紅く染まった大沼周辺の見事な景色が目に飛び込んできました。
真っ赤に色づいたモミジが目に飛び込んできました。
函館市水道局が管理する水道専用ダムで、現在も函館市民の水がめとして稼働しています。ダムの下は公園となっていて、イタヤカエデの紅葉が見頃を迎えていました。
日本で最初に建設されたバットレスダムで、美しい形をしています。
こちらには、温泉施設やキャンプ場、コテージ、ヤマメの釣堀などがあります。
そろそろ原木川で鮭の遡上が見られるのではと思い、やって来ました。
(画像はセンターハウスです)
どうやらオスとメスのカップルのようです。
途中、別のオスがちょっかいを出しに来たりして、川を行きつ戻りつしていました。
30分くらい観察していましたが、期待した産卵シーンは、そんなに簡単に見ることはできませんでした。
日本海側の江差町のお隣、上の国町です。
稲刈り後の稲藁を干しているのでしょうか?
ほのぼのとした秋の一コマに出会いました。
たった1両のおもちゃのような姿が微笑ましい。
葉の形が亀甲に似ていて、花の形がヤク(白熊)の毛に似ているためこの名がついたそうです。
登山道路から見える山肌も、先週よりかなり色づいています。
恵山の白い山肌と対照的です。
昨年よりもずっと綺麗な恵山、海向山の紅葉を楽しんだ1日でした。
恵山登山道路途中にある展望台からの眺めです。
画像の真ん中、頂上が平らな山が海向山です。
恵山は岩だらけの荒々しい男性的な山ですが、海向山は木々に覆われ、形も女性的な山です。
全部で9頭いましたが、白い馬が多かったです。 手前の馬は、お腹が大きいので赤ちゃんがいるのかな?
七飯町の大沼周遊道路沿いにある「大沼セミナーハウス」です。
玄関前に置かれていたカボチャのランタン、ハロウィン用に子供たちが作ったものかな?色々な表情があり楽しいですね!
花のように見えるのが丸くなった胞子葉です。
七飯町の秀峰駒ケ岳、大沼、小沼が一望でき、その向こうには噴火湾が広がっています。
もちろん、上のパノラマ眺望台からも見られますよ。
函館方面に目をやると、津軽海峡にぽっかり浮かんだ函館山や青森まで見渡す事ができます。
もし引っこ抜いていたら、イモがあったかな?