羊雲

昨日の函館は、気温もプラス6度まで上がり、まるで春のような暖かさでした。午後買い物に出かけ、ふと空を見上げると、青空に雲がふわふわ浮いていました。あまり綺麗だったのでパチリ。
今日の北海道新聞朝刊に、その「羊雲」の記事が載っていました。

以下記事より
高積雲は、羊の毛に似ている事から羊雲とも呼ばれ、風が弱く晴れた日に発生する。函館市内では、冬場は風が強く、高積雲より低空に位置する雪雲が空一面を覆う為、見えない日が多い。

そり滑り2 四季の杜公園

四季の杜公園で、一ヵ所だけ賑やかな所がありました。
何だろう？みんな集って。

そり滑りでした！
なだらかなスロープが続き、そり滑りにぴったり。丘の家をバックに、気持ちよさそうに滑っています。

子供も大人も滑る滑る。

楽しそうにおしゃべりしながら上ってくる女の子たち。
中央ブルーのウェアーの子は、雪だるま製作中。
左後方の親子は、雪合戦。
私も、もちろん滑りまくりました～。

道南四季の杜公園

週末久々の降雪、18センチほど積もりましたが、プラスの気温の為、あっという間に融けてしまいました。函館郊外の「道南四季の杜公園」に出かけましたが・・・なんと3月末まで休園でした。

道南四季の杜公園は、道南初の道立公園として、市内亀田中野町の丘陵地帯に 2003年７月にオープンしました。「花の丘」「野原の丘」「小川の里」「里の森」の４つのゾーンに分かれており、五稜郭公園の２倍という広さです。

こちらが入り口。
花の丘にある管理センター「丘の家」です。丘の家は、駒ケ岳をイメージして作られました。

雪の中をズボズボ歩いて、花の丘にやって来ました。

花の丘から、野原の丘、木立の向こうには函館市内、五稜郭タワーも小さく見えます。

公園前の雪原、木立の左手には、函館山がうっすらと。

そり滑り

そり滑り、楽しそうでしょ！
ここは、函館市見晴町にある、函館ゴルフ倶楽部（香雪園の隣）のゴルフコースです。そり滑り場の隣はクロスカントリースキー場になっており、冬場、市民に無料で開放されています。

ぶつかると危ないので、安全を確かめてからスタート！
このコースは小さい子でも大丈夫。木立の向こうのコースはもう少し急斜面です。

滑っては上り、滑っては上り、結構いい運動になりますよ～
坂の下は雪が少なく芝がみえています。

緩斜面でも、こちらから写すとこんな感じです。
この日は穏やかな晴天、もちろん、私も何度か滑りましたよ～！

大沼冬景 アラカルト

観光案内所のツララも融けてこんな状態

凍った湖面から影絵のように伸びる木々と雲のコントラスト

駒ケ岳神社の大岩と鳥居

東大沼キャンプ場の桟橋・・・凍った湖面をそっと歩いてみた

アイスキャンドル作り

雪の駒ケ岳

凍った大沼、陸続きに見える小島の向こうに・・・駒ケ岳

薄氷の、白い湖面に続く・・・駒ケ岳

ひっそりと雪に閉ざされたキャンプ場、足跡の主を知るのは・・・駒ケ岳

白鳥の湖

白鳥台セバット
大沼と小沼がつながるところにある白鳥セバット（狭まった場所の意味）。赤い橋の向こうが大沼、手前が小沼です。ここは冬でも湖面が凍結することがなく、オオハクチョウやカモなどが多く飛来します。

優雅に泳ぐオオハクチョウ
まるで白鳥の湖・・・果たしてその実態は？

激しい餌の争奪戦
クエッー、クエッーと大声をあげながら、観光客が投げるパンに群がる鳥たち。中央のハクチョウはカモとパンを取り合い、右下のハクチョウは、隣のハクチョウを突っついています。

「私、綺麗！」
羽を広げて見せる灰色の子は、まだ幼鳥かな。

大沼の橋

周囲24ｋの大沼には、大小126の小島と、それらを結ぶ個性的な18の橋が架けられています。
湖月橋①・・・がっしりしたアーチ橋
この付近には「高浜虚子」が歩かれたとされる「虚子の径」があります。

湖月橋②・・・橋の向こうには駒ケ岳が。

金波橋・・・角ばった個性的な形

浮島橋・・・優しい雰囲気のアーチ橋

わかさぎ釣り

しばらくお休みしてしまいましたが、今日からブログ再開です。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

週末、晴天に誘われて大沼へ出かけました。
凍った湖面にテントと人影を発見、「おー、わかさぎ釣りだ！」

テレビなどで見た事はありますが、実際に見るのは初めて。
お願いして撮らせていただきました。
湖面は寒いので、風除けのテント、椅子は必需品です。

暖冬の為、氷の厚さは12センチ程度。
ピンクのバケツの後ろのアイスドリルで穴を開けます。
多い時は、50～60匹位釣れるそうですよ！さて今日の成果は？