既に盛りを過ぎた数本を見つけました。見た目はもう少し濃い紫色でした。
あちらこちらで沢山のコケイランを見つけました。ケイラン(シラン)に似ていて小型であることから付いた名です。
黄色い花弁がテカテカ光るのが特徴です。花弁の下のデンプンを含む細胞層が光を反射するためだそうです。
ルピナスが咲き出しましたが、この場所では昨年より少ない感じです。
大きいものでは高さが1mくらいになる多年草です。
日当たりのよい道端や草地などに生える2年草で、草丈は30~80cm程になります。葉や茎を切ると黄色の汁が出るのでクサノオウ(草ノ黄)の名が付けられました。
ヨーロッパ原産の多年草で別名エフデギク。
高さは20~50cm程になり 全体に黒っぽい毛が密集し、花茎の先端に直径2.5cm程の頭花を多数つけます。