今日の函館は小春日和、こんな暖かな日はもう無いかもしれないと、布団干しに網戸洗い、窓拭きなど、家事に忙しい1日でした。
先日の初雪が残り、沼には薄氷がはり、このような雪景色になっていました。
温泉の泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素塩泉」で、 35℃、38℃、42℃の3つの湯船があります。
35℃のぬるめの温泉は、ジャクジーのようにブクブクしています。今回はブクブクが凄くて、つかまっていないと溺れそうな勢いでした。ずっと入っていても上せない所が気に入っています。
38℃の湯船は、炭酸泉で体に気泡がつきます。今回はここが一番人気のようで、混んでいました。
最後に一番暖かい42℃の湯船で温まりました。
湯気が立ち込め、写真が上手く撮れませんでした。(こちらは男湯です)
こちらは旧檜山爾志郡役所(きゅうひやまにしぐんやくしょ)です。
明治20年に建てられたモダンな建物は、1階が警察、2回が役所だったそうです。
帳場のあった母屋から浜側のハネ出しといわれる部分まで階段状に部屋が造られています。ニシン漁最盛期の回船問屋の雰囲気を伝える建物です。
江戸中期から明治まで漁業、商業、回船問屋を営んでいた横山家です。現在の建物は約160年前に建てられた家屋です。館内にはニシン漁全盛期のころに使用されていた生活用具が並び、当時の暮らしを伝えています。
500年以上前の創立と伝えられる北海道最古の神社です。毎年8月9日から11日までの3日間行われる姥神大神宮渡御祭では、13台の豪華な山車が町内を練り歩きます。
カリカリのワッフルコーンに、地元産の牛乳を使った美味しいソフトクリームが150円という安さです。
今回はブルーベリー、甘酸っぱくてとても美味しかった!
こちらは青い色が神秘的な鶉(うずら)ダムです。
函館大学のすぐ近くの居酒屋さんですが、元はお寿司屋さんだったようで、お寿司のランチがお薦めです。
こちらはスタミナ丼です。
海鮮ちらしは、マグロ、ホッキ、ホタテ、サーモン、イカ、カニ、イクラ、ハマチ、トビッコ、玉子などに納豆と卵黄が盛られますが、私は納豆が苦手なので納豆抜きにしてもらいます。
茶碗蒸し、大根サラダ、おみそ汁、コーヒーかアイスクリームがついて800円です。
美味しくてお腹もいっぱい大満足です。
今年の紅葉をまだ見ていなかったので、もう遅いだろうと諦めつつ来てみると、まだまだ十分綺麗な紅葉を楽しむことができました。カラフルな落ち葉の絨毯を踏みしめながらの紅葉散歩です。
息を呑むほどの艶やかさに思わず足が止まります。
夏には家族連れで賑わったキャンプ場も、訪れる人もなくひっそりとしていました。
真っ赤に染まった桜並木が綺麗でした。
以前紹介しましたが、道南のグランドキャニオンと呼ばれ、「ファイト、一発~」のコマーシャル撮影が行われた所です。
鮭の遡上する川で有名ですが、出かけたのは初めてでした。
痛ましい姿ですが、カモメにとってはこれがご馳走なのでしょう。
「鮪一番」と書いてあるので、マグロを売りにしているのかな?
私はボードに書いてあるお薦めを中心に食べました。
すぐ食べちゃったので、写真がなくてスミマセン。
つつじ公園駐車場から続く散策路を上がって行くと、ムラサキシキブの紫色の実が出迎えてくれました。
ここは柱状摂理の岩なども見られ、私は勝手に層雲峡と呼んでいます。
他にもなんちゃって奥入瀬もあり、色々楽しめるドライブコースです。
(11月3日撮影)
近くを流れる大船川沿いの紅葉です。
山間にある静かな温泉、「大船温泉上の湯・南茅部保養センター」です。
こちらは日帰り温泉(400円)ですが、隣には宿泊施設、ホテルひろめ荘があります。
紅葉を眺めながらの極楽温泉、最高です!
この山は昭和初期まで「小沼山」、または持ち主の名をとった「笠原山」と呼ばれていましたが、この山に登って、大沼や小沼、蓴菜沼、駒ヶ岳などの眺望を楽しんだ人たちがその美しさに我を忘れ、気がつくと日暮れであったという事から「ひぐらしやま」と呼ばれるようになったそうです。