少し前に、厚沢部町にあるレクの森・土橋自然教育林に行ってきました。
レクの森が位置する北緯42度付近は、ヒバ(ヒノキアスナロ)の自生北限、トドマツの自生南限でもあり、南北の植物が一度に観察できる好条件となっており、北海道南部の8割の植物を森林内で観察することができます。(厚沢部町HPより) オクトリカブト(キンポウゲ科)
綺麗な紫色の花ですが、トリカブトの仲間のうちで、最も毒性の強い種類といわれています。 アケボノソウの蕾み(リンドウ科)
今回の目的は、曙草に会いたくて出かけました。 アケボノソウ花の色を明け方の空にたとえ、花冠にある細かい点々を星に見立ててついた名といわれています。 ミゾソバ(タデ科)
ほんのりピンク色をした愛らしい花です。 ツバメオモトの実(ユリ科)
白い可憐な花を咲かせた後、このような神秘的な瑠璃色の実をつけ、2度楽しめる植物です。 ツバメオモトの実2 ミヤマウズラ(ラン科)
葉の上に白い斑点があり、ウズラの卵を思わせることからついた名のようです。
初めて見る花で、愛らしさにうっとりです。 アケボノシュスラン(ラン科)
こちらも初めての花ですが、すでに盛りを過ぎ、あまり綺麗な状態ではなくて、ちょっぴり残念でした。 センニンソウ(キンポウゲ科) ツチアケビの実(ラン科)
まるで赤いバナナかウィンナーソーセージのような不思議な実です。この果実の様子をアケビに見立ててついた名のようです。
レクの森が位置する北緯42度付近は、ヒバ(ヒノキアスナロ)の自生北限、トドマツの自生南限でもあり、南北の植物が一度に観察できる好条件となっており、北海道南部の8割の植物を森林内で観察することができます。(厚沢部町HPより) オクトリカブト(キンポウゲ科)
綺麗な紫色の花ですが、トリカブトの仲間のうちで、最も毒性の強い種類といわれています。 アケボノソウの蕾み(リンドウ科)
今回の目的は、曙草に会いたくて出かけました。 アケボノソウ花の色を明け方の空にたとえ、花冠にある細かい点々を星に見立ててついた名といわれています。 ミゾソバ(タデ科)
ほんのりピンク色をした愛らしい花です。 ツバメオモトの実(ユリ科)
白い可憐な花を咲かせた後、このような神秘的な瑠璃色の実をつけ、2度楽しめる植物です。 ツバメオモトの実2 ミヤマウズラ(ラン科)
葉の上に白い斑点があり、ウズラの卵を思わせることからついた名のようです。
初めて見る花で、愛らしさにうっとりです。 アケボノシュスラン(ラン科)
こちらも初めての花ですが、すでに盛りを過ぎ、あまり綺麗な状態ではなくて、ちょっぴり残念でした。 センニンソウ(キンポウゲ科) ツチアケビの実(ラン科)
まるで赤いバナナかウィンナーソーセージのような不思議な実です。この果実の様子をアケビに見立ててついた名のようです。