恵山高原一帯は、イソツツジの群落が見られますが、6月3日は、ちらほら咲き出したところでした。白い花がたくさん集まって咲く姿はとても美しく、開花直前の蕾も可愛らしいです。
イソツツジ(磯躑躅) ツツジ科 イソツツジ属
東北地方の亜高山湿地や北海道の湿地に生える常緑の低木。葉は厚く、暗緑色で長さ3~5cm、幅5~12mmあり、シャクナゲの葉を小型にしたように見える。花は茎の先端に散房状に多数つき、手まりのようで美しい。花冠は白色で径8~10mmあり、5つに深く裂ける。枝や葉には芳香がある。
東北地方の亜高山湿地や北海道の湿地に生える常緑の低木。葉は厚く、暗緑色で長さ3~5cm、幅5~12mmあり、シャクナゲの葉を小型にしたように見える。花は茎の先端に散房状に多数つき、手まりのようで美しい。花冠は白色で径8~10mmあり、5つに深く裂ける。枝や葉には芳香がある。
あの時はイソツツジが開き始めた頃でしたね・・・
昨年は25日に行きましたが、山頂近くはイソツツジが満開で花の高原のようでした。
今頃は良いかもしれませんね・・・。
時期によって色々変化する花々、同じ山や野でもその時々で楽しめますね。
恵山も難なく登られたのでは・・・
イソツツジは静かにひっそりと咲いている、という感じですね。白いお花が可愛いです。
石楠花のような葉ですが咲き方はそうでもなく、普通のツツジのようでもなく別の花のように見えます。
気温の低い所で咲くのでしょうか?
ブログ、随分遅れて書いてます。イソツツジもう満開でしょうね。花の見頃に出会うのは、なかなか難しいです。
恵山は、晴れ間が見えてきたので登りました。
とっても暑かったです。これくらいの登山が丁度いいですよ(笑)。
高山植物なので、地面に這いつくばって咲いていますよ。満開の時期は、恵山高原一帯が、イソツツジの丸い花で覆われ見事ですよ。
北国でしかお目にかかれない、植物なんですね。
ブログのお陰で、こうして見せて頂けて幸せ気分です。
このような花に出会うと、登山の疲れが吹っ飛んじゃいますね。
(へな爺)
この時は咲き始めですが、今頃は登山の苦労をしなくても、恵山高原一帯は、イソツツジの花畑になりますよ。