浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

偉大なる光の王に導かれ
我が身は動き口は語らん

人の一生は一瞬

2008-12-23 09:26:44 | Weblog


糞中の穢中、居を争いて外の清さを知らず。

残水の小魚、食を貪りて時に乾くを知らず。

昨日は記憶にすぎず、明日は希望にすぎない、

今日の今の今のみが創造をもたらす瞬間である。

善悪いずれの結果が現れようとも、その一切は自らの心と行い、

想いが創り出したものである

裏を見せ、表を見せて、散るモミジ







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