浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

肉体の限度にいどみ人救う
愛の行い我が内の神

「独り言」より。

2016-02-19 00:05:56 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


       第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


       心の教えを正しく行うと証がついて回る


           人々の喜びを我が喜びとする

先の続き・・・

そういうわけで、癒しは「神癒」です。
それは、技術的なものとは関係のないところに起きてまいります。
所謂ボディーワーカーや治療家の行う癒しが、一定期間のトレーニングを経て、
所定の技術水準をマスターしてはじめて人に施すのを認められるというのとは、
およそ異なるものです。

無償の愛の実践の数の積み重ねの量によって神からいただいたものです。
有り難いことに、いくら大勢の方々に会わせていただいても疲れず、長期間に
わたってお話させていただいても水一滴飲まずに声が出続けます。
それは人様に喜んでいただくと、その喜びは天に返って神の意識に届くからです。
喜びはその方々の心の奥底にしみわたり、喜びを与えた方には神様を介して
再び人々の喜びがその方に光となって返り、降り注ぎます。
その喜びによって生きさせていただき、その喜びによってエネルギーをいただきます。


            ~ 感謝・合掌 ~





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